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【カーリング】日本女子が初代チャンピオン…パンコンチネンタル選手権

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金メダルと優勝カップを手にポーズをとる女子日本代表のロコ・ソラーレ 写真:(公社)日本カーリング協会提供

 カナダのカルガリーで行われていたパンコンチネンタルカーリング選手権は最終日の11月6日(日本時間7日)、女子決勝が行われ日本代表が延長の末、韓国を8対6で下し金メダルに輝きました。

 前日の準決勝、対戦成績で相性の悪いカナダ相手に劇的な逆転勝利をもぎ取った日本代表(ロコ・ソラーレ)は、初代チャンピオンをかけ韓国との決勝に臨みました。

 日本代表は不利な先攻でその強さが際立ちました。第8エンド、リードの吉田夕梨花選手がセンター線にガードストーンをピタリと止めるとセカンドの鈴木夕湖選手はヒットアンドロールでハウスの中心に入り込みます。

 複数点が欲しい韓国に得点の形をつくらせません。スキップの藤澤五月選手も、吉田知那美選手のラインコールに応え、ガードストーンの後ろに隠れる完璧なショットを決めます。

 攻め手を失い韓国はこのエンド1失点。日本は第6エンドから第8エンドまで3エンド連続得点で引き離します。

 最後は延長決着となりましたが、日本は激闘を制し四大陸の頂点に立ちました。

 ◇女子決勝(11月6日)
 日本 02010 11100 2 | 8
 韓国 00102 00021 0 | 6

 ◇女子順位
 金 日本
 銀 韓国
 銅 カナダ
 4位 アメリカ
 5位 ニュージーランド

 ■男子はメダルゲーム進出も4位

 3位決定戦で名寄出身の谷田康真選手が魅せました。手前のストーンを飛ばして状況を一変させるスーパーショット。日本代表に招集されたオールラウンダー、スーパーサブが存在感を示しました。

 サードで副キャプテンの山口剛史選手は南富良野町出身。軽井沢から挑んだ男子日本代表は初の大会でメダルには届きませんでしたが4位。世界選手権の“日本”の出場権をつかみました。

 来春の世界選手権代表の座をかけ国内勢の切磋琢磨が続きます。

 ◇男子3位決定戦(11月5日)
 日本 00204 01000 | 7
 米国 20020 40000 | 8

 ◇男子順位
 金 カナダ
 銀 韓国
 銅 アメリカ
 4位 日本
 5位 ニュージーランド

 ■パンコンチネンタルカーリング選手権
 略称のPCCCは英語表記の「Pan Continental Curling Championships」の頭文字から。アジア、オセアニア、それに北米、中南米を含む地区ナンバーワン決定戦。上位5チームは世界選手権出場権が得られる。




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