【イエロースターズ】Vリーグ・プレーオフ初の決勝進出!地元札幌で悲願の頂点へ王手!浜崎監督「去年負けた瞬間から、この日を超えるために準備してきた」
セットカウント3-0でストレート勝利!明日は運命の大一番

プレーオフ初の決勝進出・チームを率いる浜崎勇矢監督(38)
バレーボールVリーグ男子のプレーオフ準決勝が11日、北ガスアリーナ札幌46で行われました。東地区1位の北海道イエロースターズは、西地区2位のヴィアティン三重と対戦。地元ファンの大声援を背に、セットカウント 3-0 でストレート勝利、明日12日に行われるファイナルへの切符を掴み取りました。
「アタック決定率リーグ1位」の攻撃力が爆発・イエスタが三重を圧倒

両チーム最多の15得点を挙げた・エース山田滉太選手(28)
試合は序盤からイエロースターズが主導権を握る展開となりました。自慢の攻撃陣が重圧のかかる大舞台でもその本領を発揮し、OH山田滉太選手(28)、OP都築仁選手(27)らが順当に得点を重ね、第1セット・第2セットを連取します。
第3セットは序盤、ヴィアティン三重にリードを許す苦しい展開となりましたが、途中出場のOH中野竜選手(27)の3連続スパイクで流れを取り戻します。その後、山田選手とMB中谷薫選手(24)の得点でデュースに持ち込むと、最後は都築選手がスパイクを決め、ストレート勝利を収めました。
強まるチームの絆…引退を決めた仲間たちを「最高の形で送り出してあげたい」

セミファイナルでヒーローに輝いた・都築仁選手(27)
試合後の会見で、浜崎監督は「3セット目すごく難しい展開を選手たちが自ら打開してくれた。明日に向けて良い弾みになったと思う。去年セミファイナルで負けた瞬間から、今日を超えるために準備してきた。その成果が出たのはチームの財産になると思う」と手ごたえを口にしました。
この試合、両チーム最多得点を挙げたエース・山田選手も「昨シーズンはセミファイナルで悔しい負け方をしたこともあり、今年は何としても勝ちたかった。どんな形でも良いから勝利を目指していたので勝てて良かった」と安堵の表情を見せました。
また、この試合のヒーローに輝いた都築選手は、今季限りでの引退を表明しているキャプテン・郡浩也選手(30)に対し「郡さんがいたからこのチームへの移籍を決めた。チームをまとめられるのは郡さんしかいない」と絶大な信頼を寄せました。さらに、同じく引退を表明している地元・北海道出身の柳町逸太選手(29)、伊庭笙弘選手(26)らについても触れ「最高の形で送り出してあげたい」と決意を語りました。
対する郡主将は「理想とするキャプテン像を目指してこの2年間やってきた。その理想像を貫くことができたので悔いはない。本当に良い2年間だった」と晴れやかな表情で思いを語りました。
■明日いよいよ決勝の舞台、チーム一丸となって悲願の「頂点」へ

今シーズン限りで引退を表明した主将・郡浩也選手(30)
昨シーズンの雪辱を果たし、目標である「Vリーグ制覇」へ突き進む北海道イエロースターズ。明日4月12日、同会場にてクボタスピアーズ大阪との運命のファイナルに挑みます。引退を決めた去り行く仲間たちへの感謝を胸に、地元で悲願の頂点を狙います。
■V.LEAGUE プレーオフ ファイナル(決勝)
4月12日(日)北ガスアリーナ札幌46 13:00~








