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【インタビュー】女子優勝の山口遥「MGC獲得できホッとしている」…北海道マラソン

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  8月28日に行われた北海道マラソン2022。女子優勝の山口遥選手の優勝インタビューをお届けします。

 山口選手はフルマラソン出場50回以上、視覚障がいマラソンのガイドランナー(伴走)も務めるなど「女性版“川内優輝”」、「最強の市民ランナー」の異名をとる実業団に所属しないランナーです。

 今大会には2023年秋に開催予定のパリ五輪代表選考レースの出場権獲得を目標に2時間32分を切って3位以内に入るプランで臨みました。レース前半は4位、2時間30分を少しオーバーするくらいのポジションでしたが、長い直線が続く新川通に入って序盤飛ばした選手のペースダウンもあり、徐々に順位を上げると25キロ過ぎの折り返しのあと首位に並び、30キロ過ぎの新川通の終わりには単独首位に立ちます。後半の方が速い“ネガティブスプリット”を刻み2時間29分52秒で優勝、パリ五輪選考レース“MGC”の出場権を獲得しました。

 Q.北海道マラソン2022優勝おめでとうございますー

 「ありがとうございます。この北海道マラソンにあたってなかなか上手く練習ができない日々が続いていたのですが絶対にMGCを獲得したいと思っていたので今、本当にホッとしています」。

 「(これまで)皆さんに応援してもらっていたのに、なかなか良い結果が出せない日々が本当に続いていて、マラソンも何度も走っていて、コロナの間も何本も走らせてもらっていたのですがゴールするたびにコーチのちょっと残念そうな顔を見ることが多かったので、きょうは笑顔で帰ってくることができたので本当に良かったです」。

 Q.新川通での逆転はー

 「自分が後方から追いついたというところもあって、まだ元気があったので、このまま行けばトップに立てるかなっていうふうに思って自分を信じてそこは強気で走りました」。

 Q.手を振るシーン、笑顔が印象的だったー

 「笑顔を意識したわけではないが応援には応えたいというところがあったので、みんなの応援になるべく応えて帰ってきました」。

 Q.この大会、コースはどうだったかー

 「一緒に横で走ってくれた男性のランナーがいたりだったり、ブラインドの選手が近くにいたりとかして、すごく楽しく走ってこられた。このコースとっても好きになりました」。

 Q.優勝という結果についてはー

 「優勝ももちろん嬉しいですし、やっぱりMGCを獲得できたことが本当に嬉しいので、なんだろうもうとにかく嬉しくて、きょうはその嬉しさにちょっと浸りたいなと思います」。

 Q.今後に向けてー

 「今はちょっとMGCを獲得することにすごく(フォーカスしていたので)、獲得したことにいっぱいいっぱいになっているところがあるが、また明日からはしっかりMGCで戦えるように一日一日練習を積み重ねていけたらなと思っています」。

 Q.応援してくれた方たちにー

 「本当に応援ありがとうございました。市民ランナー“最強”という言葉はとてもうれしいのですが、そんなことないと自分で思っているところはあるのですけれど何とかMGCの切符を獲得できたので、これからも頑張っていこうと思います。本当にありがとうございました」。




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