【アイスホッケー】スマイルジャパン主将大澤ちほが現役引退…五輪3大会出場

【資料】アイスホッケー女子の大澤ちほ 2021年12月の北京五輪代表発表会見
アイスホッケー女子日本代表の「12」番、2014年のソチから今年2月の北京までスマイルジャパンのキャプテンとして五輪3大会に出場した大澤ちほ選手が8月1日、現役引退を表明しました。
北京五輪後(今年3月)には進退を明らかにしていませんでしたが同日、自身のSNSなどで「昨シーズンをもって選手を引退することを決めました」と報告、8月10日に引退後の活動などについて報告会見を開きます。
大澤ちほさんはSNSで次のよう(抜粋)に綴っています。
たくさんの大切な仲間に出会えたこと
数えきれないほどの経験と思い出
全てを犠牲にできるほど夢中になれたこと
ホッケー選手として過ごしてきたからこその私の人生で、だいすきなことを続けてこれて本当に本当に幸せな25年間でした。
たくさんの方々に支えてもらいながら、ここまでプレーすることができて本当に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました!