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陸上の世界選手権で快挙 旭川市出身の北口榛花選手が"やり投"で銅メダル…地元の反応は

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 銅メダルの快挙です。陸上の世界選手権で、北海道旭川市出身の北口榛花選手が、やり投で63m27をマークし、逆転で3位に入りました。地元は喜びの声に包まれました。

 北口 榛花 選手:「一番は輝いていないメダルだけれど、メダルが取れてうれしいです」

 旭川市出身、北口榛花選手。世界選手権、女子やり投げ・決勝の1回目は62m7。好スタートを切り、前半を3位で折り返します。ところがその後、世界のライバルたちに次々と抜かれ、順位は5位に。残されたチャンスはあと1回と追い詰められます。

 北口 榛花 選手:「入賞を目標にしていたので、急にメダルを求めてもくれないよなと思って」

 最終6回目の記録は63m27。北口選手はオリンピック・世界選手権を通じて、女子投てき種目で史上初となる銅メダルを獲得。

 北口 榛花 選手:「ここがゴールではなくて、金を目指して頑張りたい」

 北口選手は旭川市出身の24歳。中学までは水泳とバドミントンに打ち込み、やり投を始めたのは旭川東高校に入学してからでした。

中学校までは水泳とバドミントン

 北口 榛花 選手:「やり投は知らなかったです。投げるのが結構好きだったので、競技名に『投げ』ってついているので、やってみようかなと思いました」

 入部して2か月で北海道大会で優勝。高校2年のときには全国高校総体・日本ユース選手権・国体で優勝し三冠を達成しました。

入部2か月で全道大会優勝

 2019年には66mの日本記録を出し、2021年の東京五輪にも出場しています。銅メダルの快挙に地元では。

 旭川市民:「テレビで泣いているのを見て、もらい泣きした」

 旭川市民:「すごいな、すごく努力家なんだなと思った」

 旭川市民:「まさかメダルを取れるとは思わなかった。テレビにかじりついていた」

 テレビで応援していた父親の北口幸平さんは。

 北口榛花選手の父親 北口 幸平さん:「メダルを取った瞬間、本当に取ったんだとびっくりした。自分が目指してきたことに近づいてきて良かった」

 旭川市内のホテルで製菓料理長をつとめる幸平さんに、北口選手の好きなものを聞いてみると。

 北口榛花選手の父親 北口 幸平さん:「カスタードクリームが大好き」

 カスタードクリームを使った、プリンやシュークリームが好物だといいます。過去のインタビューでは。

 北口 榛花 選手:「アイスクリームとかシュークリームが好きです」

クリーム系が大好きな北口選手

 大会前には我慢するのかと尋ねると…。

 北口 榛花 選手:「いや、我慢しない」

 北口選手が幼いころから口にし、パワーの源となったシュークリームの味は。

 沼田 海征 記者:「クリームが濃厚でおいしいです。大人も子どもも大好きな味だと思います」

 父親の幸平さんは今後の活躍に期待しています。

 北口榛花選手の父親 北口 幸平さん:「体のケアをしっかりして、旭川市のみんなも応援しているので、これからも頑張ってほしい」




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