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【日本ハム】「チーム全員が大海に勝ちをつけたいと思って挑んだ一戦」伊藤大海が7回8安打4奪三振、無四球1失点で約2か月半ぶりの白星 レイエス31号3ラン&郡司6号ソロで7連勝

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楽天 2-5 日本ハム

北海道日本ハムファイターズ・伊藤大海投手(2026年7月)

 引き分けを挟んで6連勝中の北海道日本ハムファイターズは5日、楽天モバイル最強パーク宮城で東北楽天ゴールデンイーグルスと対戦し、5-2で勝利しました。先発した伊藤大海は7回90球、8安打4奪三振、無四球1失点の粘投で、6月19日のソフトバンク戦以来となる今季9勝目を挙げました。

 1回裏の伊藤の立ち上がり、1死から小郷裕哉にレフトへの二塁打を許しましたが、後続を打ち取り無失点で切り抜けました。2回裏は三者凡退に抑えました。

 打線は3回表、先頭の奈良間大己と細川凌平の連打で無死一、三塁のチャンスを作りました。続く進藤勇也の打席で、一塁走者の細川が二盗を狙いました。その間に三塁走者の奈良間が本塁に生還。見事にダブルスチールを決め、先制に成功しました。さらに2死一、二塁からレイエスが右中間へ2試合連続の31号3ランを放ち、この回4点を奪いました。レイエスは「ヒロミを援護したいと思っていたので、早いイニングから点を取れて良かった」とコメントしました。5回表には、郡司裕也が2死から左中間へ6号ソロを放ち、5-0とリードを広げました。

 伊藤は、4回と6回に得点圏に走者を背負ったものの、要所を締める投球で6回まで無失点に抑えました。7回裏、黒川史陽のヒットと代打・平良竜哉の二塁打で無死二、三塁のピンチを迎えました。代打・渡邊佳明をライトフライに打ち取った後、中島大輔の二塁ゴロの間に1点を失いましたが、小郷を空振り三振に仕留め、最少失点で切り抜けました。7回90球、8安打4奪三振、無四球1失点で、白星の権利を持って後続に託しました。

 8回裏、2番手で登板した孫易磊(スン・イーレイ)はヒットとワイルドピッチで1死二塁とされると、YG安田にセンターへタイムリーを浴び、5-2とされました。しかし3番手・堀瑞輝が後続を断ち、このピンチを切り抜けました。9回裏は柳川大晟が三者凡退に抑え、ファイターズは引き分けを挟んで7連勝としました。

 試合後のヒーローインタビューで郡司は「チーム全員が大海に勝ちをつけたいと思って挑んだ一戦でしたし、ファンの皆さんもそう思っていたと思うので、本当に今日勝ってよかったなと思います」と語りました。




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