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【日本ハム】「あきらめませんよ」――あと1敗で敗退の崖っぷち、清宮の先制打も山縣の好守も実らず栗原のサヨナラ弾に沈む

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9回1死一、三塁、マウンドに集まる日本ハムの選手たち(提供 北海道新聞社)

 「2026パーソルクライマックスシリーズ パ」ファイナルステージ第2戦が10月15日、みずほPayPayドーム福岡で行われ、北海道日本ハムファイターズは福岡ソフトバンクホークスに2-6で敗れました。

 ファイターズは初回、ホークス先発・上沢直之を攻めました。矢澤宏太の四球と水野達稀のヒットで無死一、二塁とし、清宮幸太郎のレフトへのタイムリーで先制。野村佑希の四球で満塁とすると、万波中正の併殺の間にも1点を加え、2-0としました。清宮は「打ったのはカットボール。初回だったのでチームに勢いをつけたいと思っていました。冷静に考えを整理して、打席に入ることができました」とコメントしました。

 しかし3回裏、先発の北山亘基が先頭の庄子雄大に三塁打を許すと、正木智也のレフトへのタイムリー二塁打で1点を返されました。さらに1死三塁から近藤健介にライトへのタイムリーを浴び、試合は2-2の振り出しに戻りました。

 5回裏には守備で好プレーがありました。正木のヒットで出塁を許した後、周東佑京の二遊間への打球を二塁手の山縣秀がダイビングキャッチ。グラブトスから併殺を完成させ、ピンチを切り抜けました。

 その後は両チーム無得点。7回裏、北山は2死一、二塁で降板し、上原健太にマウンドを託しました。上原はワイルドピッチで二、三塁とされた後、周東に四球を与えて満塁としましたが、近藤をショートゴロに打ち取り、勝ち越しを許しませんでした。

 8回裏は堀瑞輝が登板。先頭の栗原陵矢に四球を与え、1死後には牧原大成のライト前ヒットで一、二塁とされたものの、後続を抑え無失点。9回表は三者凡退に終わり、試合は同点のまま9回裏を迎えました。

 4番手の福島蓮は先頭の庄子に内野安打を許しました。正木の二塁ゴロで1死二塁とされ、周東のセンター前ヒットで一、三塁。近藤を申告敬遠し満塁策を取りましたが、続く栗原に右中間へのサヨナラ満塁弾を浴びました。




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