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【陸上】ハードルの福部真子が大会タイで女子MVP…南部忠平記念

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 世代最強と呼ばれたハードラーが世代を越えた日本一、そして世界のステージに歩みを進めています。

 7月10日に札幌で行われた南部忠平記念陸上の女子100mハードル、今年の日本選手権を制した福部真子選手(日本建設工業)が決勝タイムレース2組4レーンに登場。欠場者もあり、3人のレースとなりましたが大会記録に並ぶ13秒00で優勝しました。

 南部忠平記念の女子100mハードルの大会記録は2000年のシドニー五輪前、札幌円山競技場で金沢イボンヌさんがマークした当時の日本記録。南部陸上の大会新はすなわち12秒台突入を意味します。

 福部選手は先月26日の布勢スプリントの予選で12秒93をマークし12秒台の仲間入りをしていますが、決勝ではタイムを落としました。この大会でも確実に12秒台入りを狙っていたようで13秒00がコールされるとがっかりした表情を少しだけ見せました。女子100mハードルの国内レベルが新しい領域に入ったことを感じさせる仕草でした。

 福部選手は今年の南部忠平記念陸上の女子MVPに選ばれています。

 ■福部選手の話

 「スタートから“ノリ”が悪かった。うーんという感じだった。13秒00は風(+1.9)に助けられたのかな」

 Q.世界選手権に向けこのタイムはー

 「13秒では予選通過は難しいと思うが、強化練習の中、疲労が溜った状態で13秒00の刻みができたのは良かったと思う。チャンスをもらえたのでまずは初めての代表を楽しみたい。出場するからには準決勝進出を1番の目標にしている。楽しみつつもしっかり狙っていきたい」。

 Q.世界選手権出場への心境はー

 「世界の試合は10年ぶりくらい、あの時より成長した自分を表現できらた良いなというワクワクの気持ちが大きい」。

 ■GP女子100mハードル

 優勝 福部 真子 (日本建設工業) 13秒00 大会タイ記録
 2位 芝田 愛花 (環太平洋大学) 13秒30
 3位 村岡 柊有 (北海道ハイテクAC) 13秒37
 4位 佐々木 天(ROOTSTOKYO) 13秒66
 5位 中司 菜月 (YOSHU) 13秒81
 6位 山崎 有紀 (スズキ) 13秒91

 ※2組タイムレース、1~3位は追風1.9、 4位以降は追風1.7m

 ■女子100mハードルの日本歴代記録
 1) 12秒86 青木益未
 2) 12秒87 寺田明日香
 3) 12秒93 福部真子
 4) 13秒00 金沢イボンヌ
 〃     鈴木美帆




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