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【陸上】女子400mリレー日本代表が仮想“海外勢”男子高校生の42秒台に迫る…南部忠平記念

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南部忠平記念で行われた男女400mRに出場した世界選手権日本代表女子リレーメンバー

 世界選手権に向け札幌で強化練習を行っていた日本代表の女子リレーメンバーが7月10日、南部忠平記念陸上で男子高校生チームも交えた「2022陸上世界選手権日本代表応援レース」で実戦に挑みました。

 日本代表のオーダーは青木益未、君嶋愛梨沙、兒玉芽生、御家瀬緑で記録は43秒67。男女のチームが混在するため女子400mリレーとしては公認されませんが日本記録(43秒39)まで0秒28の日本歴代5位相当。現役を続ける選手で構成するメンバーでは昨年の五輪(青山-兒玉-斎藤-鶴田)でマークした43秒44に次ぐものでした。

 レース後の各選手のコメントは次の通りです。

 ■青木益未選手(第1走者)の話

 「1走から流れをつくらないと全体を通してタイムがでないと言われていた。しっかりベストに近い走りをしようと行った。(レースを見返していないが)そこまで悪くはなかったと思うが、もう一段階、行かないと後に響いてくる。もう一段階上げられる走りを次はしたい」。

 「(青山華依選手含めチームとしても)全体的にもうひと段階、上げていかないと42秒台だったり決勝にかかるボーダーラインに入るには厳しい。個々が走れているとバトンもしっかりそのまま流れると思う。このあとはチームワークというよりも個々がしっかり走力を上げて日本記録と言わずに42秒台で予選をしっかり走って女子リレーの可能性を広げていけるような世界陸上にしていきたい」。

 ■君嶋愛梨沙選手(第2走者)の話

 Q.2走3走間のバトンについてー

 「予選(を想定した1本目)も練習の時も詰まり気味のバトンでやっていた。決勝(を想定した今回)でも似たような感じで上手くバトンワークができたらなと思っていたが、(本番では)思っていたより向かい風が強かったり、兒玉さんがよく動けていたり(同じようにならないことが起こりうる)。そこをうまく修正して疲労を残りの期間に抜いて世界陸上に挑めればもっと良いタイムが出るのかなと思う」。

 ■兒玉芽生選手(第3走者)の話

 「2・3走に関しては(予選を想定して行った1本目含む)練習から安定していた。今回初めて遠いというバトンになってしまったが、それも世界陸上に向けて失敗例ではあるが良い経験ができた。話し合いながら合わせていけば良いバトンができるのではないかと思っている」。

 ■御家瀬緑選手(第4走者)の話

 Q.43秒67のタイムについて

 「メンバー、チームとしてはもっと上を目指している。1本目の44秒1を考えると悪くない結果だったと思う。(男子)高校生の皆さんも応援してくださって世界との差も体感できるレースだったので世界陸上に向けて良いレースができたと思う」。

 ■男女400mリレー上位3チーム結果
 1) 立命館慶祥高校(男子) 42秒21
 2) 旭川大学高校(男子) 42秒70
 3) 日本代表(女子) 43秒67

 昨年の東京五輪の女子400メートルリレー予選では9チームが43秒を突破。42秒84のイタリアは決勝進出を逃しました。42秒82で予選全体の8番目だった中国の決勝は42秒71で6位でした。




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