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【カーリング】フォルティウス 活動拠点 札幌市豊平区の社会医療法人柏葉会とスポンサー契約

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調印式を終えた吉村紗也香選手と柏葉会柏葉脳神経外科病院・寺坂俊介理事長

 2021年12月にクラブチームとしてスタートした女子カーリングチーム「フォルティウス」が6月9日、社会医療法人柏葉会柏葉脳神経外科病院(北海道札幌市豊平区月寒)とオフィシャルスポンサー契約を結び(4月1日付)調印式を行いました。

 スポンサー契約を結んだ柏葉会柏葉脳神経外科病院の寺坂俊介理事長は「今年で開院51年目を迎え、苦しい時期に地元の多くの方々に支えていただいた。豊平区から世界に羽ばたこうとしているフォルティウスを通じて、地元に恩返しができる機会をいただいた。フォルティウスは次の(2026年ミラノ・コルティナダンペッツォ)五輪を目指すとともに、カーリング競技の普及、後進の育成という夢を持っている。クラブの姿勢に共鳴し支援をさせていただくことになりました。微力ながら彼女たちの夢を後押ししたい」とコメントしました。

 また、スキップ・吉村紗也香選手と雇用契約を結ぶことも発表され、寺坂理事長は「アスリートの挑戦する姿勢は病院全体に良い効果を与えてくれると思う。特に我々の病院は脳神経外科の病院で、何らかの形で患者さんはハンディキャップを持っている方々がいる。そこを“乗り越えよう”という所で、吉村さんの力を貸していただきたい」と話しました。

 そして、雇用面のサポートを受ける吉村選手は「普及や育成に力を入れつつ、さらに自分の人生も大事にしながら、競技を続けていきたい。次の五輪ではメダルを目指していきますが、私たちの活躍で職員の皆さんや患者さんが少しでも元気になればと思っています」と、コメントしました。

(左から)フォルティウス小野寺佳歩選手・吉村紗也香選手・船山弓枝選手・近江谷杏菜選手

 活動拠点で関わり合いが深い札幌市豊平区にある柏葉会に支援してもらうことについて、船山弓枝選手はー

 「私たちの活動拠点である月寒(北海道札幌市豊平区)その練習する場所の近くの病院に応援していただけるのはうれしいです。練習を見てもらえる機会もあると思いますし、これから有観客になった時に職員の皆様にも応援していただけたら、私たちの活力になると思いますので、よろしくお願いします」とコメントしました。

 また“4年後のミラノ・コルティナダンペッツォ五輪に向け、どのようにチームを強化していきたいか”問われ、小野寺佳歩選手はー

 「まずは日本一になって、世界を経験しチームのレベルを上げていきたい。小林(未奈)選手が新しく加入してチームが変わっていくかもしれないので、自分たちも対応していきながら、少しずつ強くなっていきたい」

 近江谷杏菜選手は“地域の子どもたちと、どのように関わっていきたいか”の質問にー

 「子どもたちにカーリングを知ってもらって、カーリングの良さ、仲間と協力してスポーツをしていく喜びを伝えていきたい。フロアカーリングという車輪のついた木のストーンを投げる遊びもある。そういうモノで学校にいてもカーリングの体験はできると思います。練習を見に来ていただくのもすごく良いと思う。会場に行くと、肌で感じる空気の冷たさ、叫んでいる選手の声、石の当たる音など、練習場でしか感じることができないものがあります」

 スポンサー契約は5社目の契約となったフォルティウス。今後はシーズンオフに入り、8月の大会に出場予定です。




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