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【カーリング】次世代対決は青木豪のショット冴え札幌国際大が勝利…日本選手権

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カナダ育ちの佐藤剣仁(札幌国際大) 写真:(C) JCA IDE

 日本選手権2日目・男子1次リーグ(北海道北見市・アドビックス常呂カーリングホール、23日)

 ■常呂ジュニア対札幌国際大

 常呂J 01001 00000 | 2
 札国大 00010 21102 | 7

 ■青木豪のドローショットがビタビタ

 前年、高校生チームで準優勝と旋風を起こした常呂ジュニアと昨季の日本ジュニア、日本学生を制した札幌国際大学。男子注目の新世代対決はドローショットの精度が明暗を分けました。

 第4エンド。常呂ジュニアはセンター線に石を集め大量スチールの形を作ります。札幌国際大学は苦しい展開となりましたがフォースの青木豪選手が完璧なドロ―ショットを投じます。密集するストーンの間を縫ってハウス中央の“ボタン”と呼ばれる場所にピタリ。1得点にとどまりましたが、大量失点の危機を覆しました。

 札幌国際大学は第6エンドでも青木選手がきっちりドローを決め、この試合両チーム通じて初の複数点を挙げリードを広げます。

 一方、ドローの精度を欠いた常呂ジュニアのスキップ前田拓海選手は第8エンド、相手に3点スチールの形をつくられるピンチでテークショットを選択。手前の自分のストーンに当て角度をつけて飛ばすアングルレイズで相手ストーンを弾き出し、中心近くに入り込む難しいショットに挑みます。大量失点こそ防ぎますが相手ストーンが1つ残り1点献上。

 今大会初戦で調子に乗り切れなかった常呂ジュニアを精度の高いショットで追い詰めた札幌国際大学が次世代対決を制しました。

 【用語】スキップとフォース

 スキップは船長、キャプテン(主将)と同義。自身が投げるとき以外はハウスに立って作戦を決め指示する。チームの舵取りを担う。責任者。司令塔。4番目に投げることが多い。フォースは4番目に投げるプレーヤーのこと。スキップが4番目に投げないチームの場合に区別する意味でもフォースと表現する。札幌国際大学のスキップは佐藤剣仁(はやと)選手でこの試合では3番目に投げるサードを務めた。なお札幌国際大学氷上部男子カーリングチームのキャプテン(主将)はリードの新野和志(にいの・かずし)選手で、スキップとキャプテンを使い分けている場合もある。




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