【コンサドーレ】新シーズンへ「キックオフ2026/27」開催!札幌出身22歳・西野奨太がクラブ「史上最年少主将」に就任「手本は宮澤裕樹さん。チームを勝たせるキャプテンになりたい」

北海道コンサドーレ札幌キックオフ2026/27
北海道コンサドーレ札幌は19日、札幌市内で新シーズンを前にしたファンイベント「キックオフ2026/27」を開催しました。会場は新体制のスタートを心待ちにする1,700名を超えるサポーターの熱気に包まれました。
冒頭、石水創代表取締役社長が登壇。「百年構想リーグの積み重ねと新戦力で、今年は一丸となってJ1昇格を必ず達成したい」と力を込めました。そして、クラブ史上初となるホームでの開幕戦を控え「多くのサポーターに集まって頂き、良いスタートダッシュを切りたい」と強調しました。
その後、選手たちによるトークショーが行われ、イベント最後には川井健太監督が挨拶。「J2全チームがJ1昇格を目指す中で難しい道のりとなるが、全員で一致団結すれば達成できる。僕らにはその強さがある。必ず昇格したい」と決意を語りました。
クラブ史上最年少・22歳の西野奨太が新「キャプテン」に就任

新キャプテンに就任したDF・西野奨太(22)
川井監督のあいさつに続き、新シーズンのキャプテンが発表され、百年構想リーグでは正式には置かれなかった主将のポストに22歳・DF西野奨太が指名されました。また、西野新主将を支える副主将として、MF宮沢裕樹(37)、MF堀米悠斗(31)、GK田川知樹(23)の3選手も発表されました。
イベント終了後、取材に応じた西野奨太は、先週の練習終わりに監督から打診された瞬間を「嬉しい気持ち、覚悟、責任、色々な感情が込み上げた」と振り返りました。若くして託された大役に「簡単ではない」としつつも不安は無いと断言。「より自分に厳しく、ピッチでの振る舞いやプレーのクオリティを上げていかないと説得力が生まれない。明日から強い気持ちで頑張りたい」と覚悟を滲ませました。
憧れの存在・宮澤裕樹への想いと川井監督からの助言
新主将就任にあたり、チームの象徴であり憧れの宮澤裕樹に自ら副キャプテンを依頼することには葛藤もあったという。「少し変な感じがして迷ったが、率直に伝えたら『お前が頼んでくれるなら、もちろんやるよ』と言ってくれた。本当にかっこいい先輩」と感謝を口にしましたた。また、川井監督からは「苦手なところは先輩に任せ、得意なプレーで引っ張ればいい」と助言されたと言い、「熱く昂らせる言葉は先輩方に任せ、自分はプレーで示していければ」と方向性を見出している。
自らの性格を「ザ・キャプテンというタイプではない」と分析するが、「自分らしく、周りの人に頼りまくりながらも、ここぞという時には自分がちゃんと先頭に立って引っ張る。チームを勝たせるキャプテンになりたい。お手本はやはり宮澤裕樹さん」と語った。
懸念される肩のコンディションも「思っていたよりも早く治っている」と順調さをアピール。最後にサポーターへ向け、「まだまだ未熟ですが、シーズンを戦う中で皆さんと共に成長していきたい。覚悟と責任は持っているので、プレーに期待してほしい」と力強くメッセージを送りました。










