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【日本ハム】有原航平が1000奪三振達成で2試合連続の完封勝利!五十幡亮汰は走・攻・守で勝利に貢献も「1球で決めた達稀に感謝したい」

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有原航平投手(2026年8月)

 北海道日本ハムファイターズは8月9日、エスコンフィールドHOKKAIDOで東北楽天ゴールデンイーグルスと対戦しました。カード1勝1敗で迎えた3戦目は、ファイターズの有原航平、イーグルスの古謝樹が先発しました。

 有原は初回、1死から佐藤直樹と辰巳涼介に連打を許し、一、二塁のピンチを招きました。しかし、続くマッカスカーのセンターへの打球を五十幡亮汰が好捕し、無失点で切り抜けました。2回を三者凡退に抑えた有原は3回表、先頭の宗山塁を空振り三振に仕留め、通算奪三振を999としました。続く中島大輔も三球三振に抑え、史上161人目となるNPB通算1000奪三振を達成しました。

 両チーム無得点で迎えた6回表、有原は先頭の宗山にライト前ヒットと盗塁を許し、中島の進塁打で1死三塁のピンチを背負いました。それでも佐藤をピッチャーライナーに打ち取り、辰巳のセンターへの大きな打球も五十幡が好捕。この回も無失点でしのぎました。

 古謝の前に6回までパーフェクトに抑えられていた打線は、7回裏に五十幡がライト線へチーム初安打を放ちました。続く水野達稀が、キャンプから練習していたというバントエンドランを決め、五十幡は一気に三塁へ進みました。1死三塁のチャンスで万波中正が二塁ベース後方へのタイムリー内野安打を放ち、ファイターズが先制しました。

 援護を受けた有原は8回表も無失点に抑え、9回も続投しました。先頭の辰巳を空振り三振、マッカスカーをフルカウントから見逃し三振に仕留めると、最後は村林一輝をライトフライに打ち取り試合終了。ファイターズが1-0でイーグルスを下し、カード勝ち越しを決めました。有原は9回を投げて11奪三振、2試合連続の完封勝利で4勝目を挙げました。

 有原は試合後、「真っすぐもよかったと思いますし、守備も、進藤もうまくリードしてくれたので、いいリズムで投げることができた」と振り返りました。さらに、「古謝投手もすごくいいピッチングをしていたので、先に点を取られないという気持ちだけで投げていました」と語りました。

 新庄剛志監督は、「有原くん、凄かったね。このまま今シーズン全部完封で」と笑いを交えながら称賛。7回先制の場面については、「1発で決めてくれたというところが完璧でした」とたたえました。

 五十幡は、「サインを実行してやるべきことをやった結果。1球で決めた達稀に感謝したい」と、7回に先制の起点となった場面を振り返りました。ピンチを救った守備については「100%目指さないといけないところなので、まずは守備からと自分に言い聞かせています。その中で、自分のリズムであったり、打席にもいい感じで入っていけると思うので、守備を一番大切にしたい」と話しました。

 ファイターズは11日から、エスコンフィールドHOKKAIDOで埼玉西武ライオンズとの3連戦に臨みます。




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