【日本ハム】清宮幸太郎独占インタビュー!来季の「優勝」と「ホームラン」へ、早実の先輩・UHB江上太悟郎アナが引き出す本音
インタビューを終えて…

高校時代の江上アナを語る清宮選手
(スタッフ)「ちなみに、江上アナはどんな先輩だったんですか」
(清宮選手)「いや、覚えてますけど、なんかめっちゃかしこまってるんすよ。今、こんな風にしてますけど、全然こんなじゃないのに」
(江上アナ)「もうなんなら裸でふざけたりとか、割とチームの中で一発芸披露したりとかするような」
(清宮選手)「一発目は江上さん、みたいな感じですよ」
(スタッフ)「ミーティングとかで結構熱く語ったりします?」
(清宮選手)「いや、あの、江上さんは、笑顔で全てを乗り越える人、というイメージです。どのカテゴリーもギリギリで進級してたんで。ふざけていましたもんね」
(江上アナ)「常にふざけて明るくするのが僕の役割だったんで」
(清宮選手)「でもめっちゃいいマネージャーさんでしたよね。できるマネージャーってイメージなんですよね」
スタジオに戻って江上アナは

清宮幸太郎選手と江上太悟郎アナウンサー
――長年、清宮選手を見てきて、そしてこのインタビューで話を聞いて、どんなことを感じましたか?
(江上アナ)「本当に高校時代と変わらず、野球への愛、現状に満足せずにずっと突き詰めていく向上心、そしてあの無邪気な笑顔、変わらないです。言葉の節々や、表情からは、彼のプロ8年間の中で苦しんだ、もがき苦しんだものが垣間見えました。早稲田実業時代に、『先輩たちと優勝したいです』と語ってくれた顔と、『今のチームで優勝したいです』と語った顔が本当に似ていて。ですから、早実を甲子園に導いたように、彼が来シーズンは頑張ってくれて、優勝、日本一に導いてくれると私は信じてます!」










