北海道に、ユーがいる。|北海道文化放送 北海道に、ユーがいる。|北海道文化放送


検索

【B.LEAGUE】北海道に根付くバスケットボールの魅力と課題…島田慎二チェアマンを直撃

スポーツ総合 友だち追加

チェアマン、北の大地に立つ

Bリーグ 島田慎二チェアマン

 「寒いですね」。

 バスケットボール、Bリーグの島田慎二チェアマン(51)は12月3日、北海道を訪れた感想を聞かれ少し体を縮めました。前日まで滞在していた沖縄との気温差は23度。基本的には寒さに強い新潟県出身の島田チェアマンも「ちょっとこの年齢(とし)にはこたえています」。

 弱音ともとれる言葉とは対照的に精悍な表情と語り口はリーグの発展に精力的に取り組む活力が滲んでいました。

 2020年、コロナ禍の真っ只中でスタートした島田新体制、ビジネス界で培った手腕が期待されるBリーグトップを全国津々浦々を行脚する過密日程の間を縫って“レバンガ北海道”のホームタウン、札幌で直撃しました。

「将来構想」…2026-27シーズンからのリーグ構造改革

 Bリーグは島田チェアマン就任から1年にあたる今年6月、“2026-27シーズンからのリーグ構造改革「将来構想」”を発表しました。

 アメリカのプロバスケットボールNBAに次ぐ世界第2位のリーグを目指す新たなビジョンを打ち出したもので ー 入場者数「平均4000人以上」、売上高「12億円以上」、基準充足「5000席」のアリーナ新設など“新B1”の基準は高いところに掲げられています。

 Q.ハードルが高い、難しいという印象を受けたがー

 島田チェアマン:
 「売上と入場者に関しては、レバンガ北海道については2019-20シーズンの段階で(売上)10億円に到達する見込みで翌年には12億円も見えていたということなので、(実際にはコロナ禍に見舞われ実現していないが)もう2年前に到達している数字なんですね。入場者数も新型コロナの前のシーズンで4000人弱。(「将来構想」で掲げた)“平均4000人”に到達するレベルは既にあるんです」。

 「他のクラブは苦戦しているところが沢山ありますが“レバンガ”は3分の2(入場者数、売上、アリーナという3つのうちの2つ)はクリアするポテンシャル(潜在能力)を持ち合わせています」。

 「あとはアリーナ。Bリーグとしては“バスケで日本を元気にしていこう”と言ったときに“最高の会場”で“最高のプレー”、“最高のオーディエンス、熱狂”をお見せするという意味では、そこから逃げていては究極のスポーツエンターテインメントは難しいと思っています。ハードルが高いのは重々承知していますがBリーグの成長と各クラブの努力をもってなんとか辿り着いていただけると信じています」。




  • 夢応援塾
  • 北海道マラソン2022
  • F-PARK
  • KEIBAプレミア