【日本ハム】”佐渡のドクターK” 読売ジャイアンツから現役ドラフトで入団の菊地大稀投手 清宮フレンズからオファーあれば「快く引き受けたい」

現役ドラフトでファイターズに入団した菊地大稀投手
先日行われたプロ野球現役ドラフトで読売ジャイアンツから北海道日本ハムに加入した菊地大稀投手が、入団会見を行いました。
菊地投手は「読売ジャイアンツから来ました菊地大稀です。ファイターズファンの皆さんは、凄い声援というイメージがあるので、実際に僕が投げて、もっともっと北海道を、そしてファイターズファンのみなさんを熱くできるように頑張りますので応援よろしくお願いします」と挨拶しました。
新潟県佐渡島から初のプロ野球選手となった菊地投手。186センチの長身から投げ下ろす佐渡のドクターKの異名も。
木田GM代行は、その魅力について「球団としてずっと注目していたピッチャーなんで、やっとファイターズに来てくれた。空振りとる率、三振とる率が高いという所は最大の魅力」と語りました。
同級生の清宮幸太郎選手について問われると、「清宮選手は同級生なので、早く話してみたいです」と答え、「キヨコから仲間入りのオファーがあるんじゃないかという話もありますが」と振られると、「快く引き受けたいなと思っています」と笑顔を見せました。









