【日本ハム】「代打を送らずに僕に任せてくれたベンチの思いに応えたい」上川畑大悟が走者一掃の3点タイムリーでソフトバンクに快勝
ソフトバンク 2-6 日本ハム

上川畑大悟選手(2026年7月)
連敗で迎えたカード第3戦。北海道日本ハムファイターズは8月6日、みずほPayPayドームで福岡ソフトバンクホークスと対戦しました。ファイターズは細野晴希、ホークスはスチュワート・ジュニアが先発しました。
細野は初回を三者凡退に抑えましたが、2回裏に1死から柳田悠岐にヒット、山本祐大に四球を与え、一、二塁のピンチを招くと、牧原大成にライト線へのタイムリー二塁打を浴び、先制を許しました。
ファイターズは6回表、1死から万波中正がライト前ヒットで出塁。続くレイエスがライトスタンドへ逆転の24号2ランを放ち、2-1とリードを奪いました。しかし6回裏、細野は栗原陵矢に死球、柳田にライト前ヒットを許し、無死一、二塁のピンチを招きます。続く山本を二ゴロに打ち取りましたが、リプレー検証の結果、併殺とはならず1死一、三塁。牧原にレフト前に運ばれ、2-2の同点に追いつかれました。細野は6回を103球、被安打6、奪三振7、2失点で降板、「リードしてもらっていた中で、何とか抑えたかったです。最低な点の取られ方をしてしまいました」とコメントしました。
7回から登板した2番手・孫易磊(スン・イーレイ)は、1死から周東佑京に四球を与えたものの、周東の盗塁を進藤勇也が二塁で刺して2死としました。しかし、近藤健介にレフト線への二塁打を許したところで降板。3番手・堀瑞輝が栗原を空振り三振に仕留め、ピンチを切り抜けました。
ファイターズは8回表、1死から万波、レイエスの連打と代打・清宮幸太郎の四球で満塁としました。野村佑希の打席でホークス3番手のオスナが野村のヘルメットのつば付近をかすめる死球を与え、危険球退場。押し出しでファイターズが3-2と勝ち越しました。さらに2死満塁から、上川畑大悟がホークス4番手・木村光から走者一掃の3点タイムリー二塁打を放ち、6-2とリードを広げました。ファイターズは8回を上原健太、9回を柳川大晟が無失点に抑え、6-2で勝利しました。
ヒーローインタビューで上川畑は、「チームとしても、絶対追加点がほしい場面で、代打を送らずに僕に任せてくれたベンチの思いに応えたいという思いで全集中できました」と8回の場面を振り返りました。さらに「前半戦、何もできていないので、残りの後半戦でもっともっとチームの役に立てるように頑張っていきたい」と語り、「ホークスに勝たないと優勝は絶対にないと思うのでなんとか残りの試合、巻き返せるように、チーム全体でやっていきたい」と今後を見据えました。










