【ホッカイドウ競馬】「厩舎の皆さんが究極の仕上げで仕上げてくださった」7番人気クラプロスパーがエーデルワイス賞制覇

エーデルワイス賞を制したクラプロスパー
10月29日、門別競馬場で2歳牝馬限定の第29回エーデルワイス賞(Jpn3、ダート1200メートル)が行われ、山本聡哉騎乗の7番人気クラプロスパーが優勝しました。
4戦3勝のセルアウトクラウド、デビューから3連勝中のカズドリーム、JRAからは夏の札幌ですずらん賞を制したワールドエンジェルらを含む14頭が出走しました。
レースでは、1番人気のセルアウトクラウドが落合玄太を背に逃げ、川田将雅騎乗のワールドエンジェルが続きました。絶好のスタートを切ったクラプロスパーは道中、中団に控えましたが、4コーナーを5番手で回ると、直線で粘るセルアウトクラウドを捉え、3/4馬身差をつけて優勝しました。勝ちタイムは1分13秒5でした。3着にはJRAのミカミッチーが入りました。

厩舎スタッフと勝利を喜ぶ山本聡哉騎手
勝利騎手インタビューで山本騎手は「嬉しい気持ちと、ほっとした気持ちと入り混じっています」と述べ、安堵した表情を見せました。続けて「前走勝ってから、(次走)エーデルワイス賞と聞いていましたので、勝手に自分でプレッシャーをかけていました」と明かしました。
レースについては「抜群のスタートで位置取りもすんなり、脚を使わず、ためながら行けた」とし、「2列目で前の動きを見ながら、追い出しが早くならないようにじっくりいきました」と振り返りました。直線に向いた時には「ギリギリの戦いになる」と感じていましたが、ゴール前では「これは交わせる」と思ったといいます。
最後に「ファンの皆さんが応援してくれたからだと思いますし、何より厩舎の皆さんが究極の仕上げで仕上げてくださったので、この勝利があると思います」と、厩舎スタッフへの感謝を口にしました。

勝利騎手インタビューを受ける山本聡哉騎手
優勝したクラプロスパーは、父アルクトス、母クラフィンライデン、母父ワカオライデンの血統です。村上正和厩舎の管理馬で、日高町の倉見牧場の生産馬です。
ホッカイドウ競馬の次開催は11月3日(火・祝)です。メインレースとしてJBC2歳優駿(Jpn3)が行われます。









