【日本ハム】開幕3連敗…万波、清宮、郡司に一発も有原が古巣相手に7失点
31日ホーム開幕戦で仕切り直しへ

有原航平投手(2026年3月22日)
開幕から2連敗を喫していた北海道日本ハムファイターズが3月29日、福岡ソフトバンクホークスとのカード3戦目に臨みました。先発マウンドを託されたのは、今季ホークスから移籍した有原航平。古巣との対戦という注目の登板は、序盤から大きく試合が動く展開となりました。
有原は初回、1死一塁からホークス柳町達に左中間にタイムリー2ベースを浴び、先制点を献上しました。それでも続く柳田悠岐、山川穂高を連続三振に仕留めました。
直後の2回表、日本ハムは万波中正がホークス先発スチュワート・ジュニアのカーブを捉え、バックスクリーンへ運ぶ同点ソロを放つと、さらに2死満塁から相手バッテリーのワイルドピッチの間に三塁走者のカストロが生還し、日本ハムが2-1と逆転に成功しました。
しかし試合は簡単には流れず、2回裏の有原は、栗原陵矢、牧原大成に連続ヒットを許して無死一、三塁のピンチを背負うと、川瀬晃にセンター前に運ばれ、すぐさま2-2の同点に追いつかれました。なおも続く攻勢の中、周東佑京のセカンドゴロの間に三塁走者が生還。さらに有原のワイルドピッチで追加点を失い、2-4と逆転を許しました。
それでも3回表、先頭の清宮幸太郎が初球を右中間スタンドへ運ぶ2号ソロを放ち、1点差に追い上げました。
有原は3回裏も2死一、二塁のピンチから再び川瀬にライト前タイムリーを浴び、追加点を献上。続く4回も3連打に守備の乱れが重なって2点を失いました。それでも5回はこの日初めて三者凡退に抑えると、6回も3人で仕留め意地を見せましたが、6回112球、被安打10、奪三振5、失点7と移籍後初登板を白星で飾ることはできませんでした。
4回以降、無得点に抑えられていた日本ハム打線は終盤8回表、4番・郡司裕也がホークス2番手・上茶谷大河から右中間スタンドへ1号ソロを放ち、3点差に迫りましたが、直後に外野フライで追加点を奪われ4-8で敗戦。日本ハムはまさかの開幕3連敗となりました。
北海道日本ハムファイターズは31日、エスコンフィールドHOKKAIDOで千葉ロッテマリーンズとのホーム開幕戦を迎えます。










