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【日本ハム】首位ライオンズにカード勝ち越し!福島蓮が6回1失点「初回の失点から切り替えてギアを上げられた」水谷瞬が逆転タイムリー、奈良間大己はタイムリー&一発で快勝

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福島蓮選手(2026年4月)

 6月28日、北海道日本ハムファイターズは、ベルーナドームで埼玉西武ライオンズとの3連戦の3戦目に臨み、5-1で勝利。首位ライオンズにカード勝ち越しを決めました。

 ファイターズ先発の福島蓮は初回、いきなりピンチを背負いました。二者連続三振と上々の立ち上がりを見せましたが、岸潤一郎にレフト線への二塁打を浴びると、続くネビンの当たりにセンター吉田賢吾が飛び込むも届かず、タイムリー二塁打となって1点を先制されました。

 打線は5回表、先頭の吉田がライオンズ先発・渡邉勇太郎から右中間への二塁打を放つと、続く野村佑希は四球を選び、無死一、二塁のチャンスを迎えます。さらに2死から奈良間大己も四球を選び、2死満塁としました。ここで水谷瞬がライトへ2点タイムリーを放ち、2-1と逆転に成功。水谷は「必死のパッチです。(自身のニューヘアーである)髪の毛のように、つないでもらったおかげで1本出ました」とコメントしました。

 6回表には、水野達稀がライトへの二塁打で再びチャンスをつくると、2死から吉田が初球をレフト前へ運ぶタイムリーを放ち、3-1とリードを広げました。

 先発の福島は、2回以降をわずか2安打に抑える好投を披露。6回100球を投げ、被安打4、奪三振6、失点1でマウンドを降りました。福島は「めちゃくちゃ状態が良かったわけではなかったのですが、何とか6回にまとめることができました。初回の失点はもったいなかったですが、うまく切り替えてギアを上げられたきっかけになったと思います」と振り返りました。

 ファイターズは7回表も、先頭の清宮幸太郎がこの回から交代した佐藤隼輔からレフトへのヒットを放って出塁。進藤勇也の送りバントで1死二塁とすると、続く奈良間がレフトへタイムリー二塁打を放ち、この回も1点を追加し4-1としました。

 その裏は堀瑞樹が2番手で登板。1死から石井一成、渡部聖弥に連打を浴び、1死二、三塁のピンチを背負います。しかし、代打・桑原将志を空振り三振、続くカナリオを見逃し三振に仕留め、このピンチを切り抜けました。8回裏は島本浩也が登板し、三者凡退で流れを渡しませんでした。

 9回表には、清宮がセンターへこの日2本目となるヒットで出塁。進藤がショート併殺打に倒れて2死となりましたが、続く奈良間がレフトへ第3号ソロを放ち5-1とリードを4点に広げました。

 9回裏は田中正義が4番手で登板。石井にヒットを許したものの後続を断ち、5-1で勝利。首位ライオンズ相手にカード勝ち越しを決めました。ファイターズは首位とのゲーム差を3に縮め、6月30日からエスコンフィールドHOKKAIDOでオリックス・バファローズとの3連戦に臨みます。




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