【日本ハム】「何がなんでもエスコンでやりたい」パ・リーグ2位・西武とのレギュラーシーズン最終戦を制し0.5ゲーム差に 進藤&野村の一発、達は7回2安打2失点の好投で5勝目
日本ハム 4-2 西武

6回に16号ソロを放った野村佑希選手
2位を1.5ゲーム差で追うパ・リーグ3位の北海道日本ハムファイターズは17日、エスコンフィールドHOKKAIDOで埼玉西武ライオンズとのレギュラーシーズン最終戦に臨みました。ファイターズは達孝太、ライオンズは菅井信也が先発しました。
3回裏、1死から山縣秀がセンター前ヒットで出塁。西川遥輝もセンターへのポテンヒットで続き、一、二塁のチャンスを作りました。郡司裕也はセンターフライに倒れましたが、清宮幸太郎がライト線へタイムリー二塁打を放ち、1点を先制しました。清宮は「郡司さんがいい当たりでアウトになってしまって、ここでチャンスを逃したら流れが相手に行ってしまうと思ったので、絶対に打ってやるという気持ちで打席に入りました」とコメントしました。

5回に7号ソロを放った進藤勇也選手
さらに二、三塁から野村佑希が菅井のスライダーをライト前に運ぶタイムリーを放ち、2-0とリードを広げました。しかし直後の4回表、1死から小島大河にヒットを許すと、続くネビンにライトスタンドへの2ランを浴び、2-2の同点に追いつかれました。
ファイターズは5回裏、先頭の進藤勇也が菅井の初球を捉え、レフトスタンドへ7号ソロを放ち、3-2と勝ち越しに成功すると、続く6回裏には野村がバックスクリーン左へ16号ソロを放ち、4-2とリードを広げました。
先発の達は4回以外を無安打に抑える好投を続け、7回を98球、2安打7奪三振、2失点で降板しました。8回表は2番手・堀瑞輝が1四球を許したものの、3奪三振で無失点に抑えると、9回は柳川大晟が三者凡退で締めました。ファイターズは4-2でライオンズとのレギュラーシーズン最終戦を制し、2位とのゲーム差を0.5としました。

7回2失点で5勝目を挙げた達孝太投手
試合後のヒーローインタビューで進藤は、「達にしっかり勝ちをつけたいという思いで、後ろにつなぐ意識で打席に入りました」。リード面については、「達のいいところを引き出して、バッターの反応を見ながら何がベストかというところを考えながらリードしました」と振り返り、試合終了の瞬間は「よっしゃ、ヒーローやと思いました」と明かしました。
この日の目標を「進藤よりいいバッティングをすること」と宣言していたという野村は、「まさかホームラン打つと思ってなかったので、何を言われるかわからないので、とにかく長打という部分を意識していきました」と明かしました。6回の本塁打については、「手応えはあったんですけど、ちゃんと走って、あれがフェン直でもホームまで帰ってくる勢いで走ってたので、手応えも良かったですし、僕の走塁も良かったかなと思います」と語り、球場を沸かせました。
野村はライオンズとのゲーム差を0.5としたことについて、「本当に何が何でもエスコンでやりたいと思っているので、ここからラストスパートを出し切って、しっかり勢いをつけてエスコンで戦えるように頑張っていきたいと思います」と、クライマックスシリーズのホーム開催に向け、残り試合への意気込みを語りました。
この試合後、福岡ソフトバンクホークスが勝利してリーグ優勝を決めました。残り試合での2位浮上を目指すファイターズは、19日にエスコンフィールドHOKKAIDOでオリックス・バファローズと対戦します。








