【日本ハム】延長12回、山縣秀の今季初ヒットは決勝2点タイムリー「今年1年間、1軍でヒットを打てないんじゃないかという悔しい気持ち」「腐らずに練習してきてよかった」

山縣秀選手(2026年2月)
北海道日本ハムファイターズは6月4日、マツダスタジアムで広島東洋カープと対戦しました。降雨の中、ファイターズは柴田獅子が今季初先発しました。
7番・投手で先発出場した柴田は、1回裏を9球で三者凡退に抑える上々の立ち上がり。しかし2回裏、ファビアンにストレートをレフトスタンドへ運ばれ、0-1と先制を許しました。さらに四球で走者を背負うと、平川蓮に一、二塁間を破る安打を浴び、1死一、二塁とピンチを招きましたが、後続を打ち取って追加点は許しませんでした。
打撃でも注目された柴田の第1打席は2回表。初球をレフト方向へフェンス際まで運ぶ大きな当たりを放ちましたが、レフトフライに倒れました。第2打席は4回表、1死一塁の場面で打席に立ちましたが、フルカウントから二ゴロ併殺打に倒れました。
4回裏、柴田はファビアンと持丸泰輝に連打を浴び、再びピンチを背負いました。続く平川の打球では、ショート水野達稀が好プレーを見せて三塁で走者を刺しましたが、矢野雅哉に四球を与え、1死満塁とされます。それでも、森翔平を三振、名原典彦を一ゴロに仕留め、このピンチを切り抜けました。柴田は4回88球を投げ、5安打4奪三振1失点で降板。「一発を許した甘く入ったストレートが悔やまれます。ただ、追加点を与えなかったことは次につながると思います。一軍の舞台で投げることができ、とてもいい経験になりました。好プレーで助けていただいた野手の先輩方に感謝したいです」とコメントしました。
1点を追うファイターズは6回表、1死からレイエスがライトスタンドへ10号ソロを放ち、1-1の同点に追いつきます。その後、7回表に雨による中断を挟み、試合は8回表へ。1死から野村佑希がこの日3安打目となるツーベースで出塁すると、続くレイエスもセンターへタイムリーツーベースを放ち、代走の矢澤宏太が生還。2-1と逆転しました。
9回裏にマウンドに上がったのは6人目の柳川大晟でした。しかし、四球とけん制悪送球で無死二塁のピンチを背負うと、二俣翔の送りバントで1死三塁。ここで名原典彦にセンターに同点タイムリーを浴び、2-2と土壇場で試合を振り出しに戻されました。










