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【大学バレー】北海道バレーボール大学選手権は北翔大がV4 キャプテン天坂蓮「序盤から自分たちのペースでプレーすることを目標にやってきた」

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優勝の瞬間 北翔大学・天坂蓮選手(左)と山田健斗選手(右)

 第75回菱村杯北海道バレーボール大学選手権大会が7月12日、札幌市の東区体育館で最終日を迎え、男女の決勝と3位決定戦が行われました。

 男子決勝は4年連続7度目の優勝を狙う北翔大学と、東海大学札幌校舎の対戦となりました。試合の主導権を握ったのは第1セット序盤でした。キャプテン天坂蓮選手(4年・北科大高)のブロックで先制すると、小林巧人選手(1年・札幌大谷高)がクイックとブロックで得点を重ね、さらに成田陽介選手(4年・東海大札幌高)のサービスエースなどで7連続得点を奪い、その勢いのまま25-10で北翔大が第1セットを先取しました。

北翔大学・小林巧人選手(左)と内山碧人選手(右)

 得意なプレーはブロックと語る天坂選手は、この立ち上がりについて「1本目から最大限に力を引き出せたのは、自分の調子を上げる上でチームの士気を高めるプレーだった」と振り返ります。また、「序盤にうまくいかないと、自分たちでいい流れを持ってくるのが苦手なチームだったので、序盤から自分たちのペースでプレーすることを目標にやってきました。サーブはミスを恐れずどんどん攻めようと話していました」と明かしました。

 1年生で唯一スタメン入りした小林選手は、自身の役割について「いかに4年生を楽に戦わせるか。ブロックやスパイクで貢献しながらも、最後は上級生に託すという意識でやっている」と語り、試合序盤については「天坂さんが最初に流れを持ってきてくれた。持ち味であるクイックやブロックで、さらに流れを引き寄せられた」とコメントしました。

優勝を決めて喜ぶ北翔大学の選手たち

 第2セットは序盤、一進一退の攻防が続きましたが、リードを許さなかった北翔大が中盤の連続ポイントで一気に突き放し、25-21で連取しました。

 第3セットも序盤、北翔大が4連続得点で走ります。東海大札幌も二川颯斗選手(3年・東海大札幌高)と水尻洸希選手(3年・三本木農業恵拓)の連続スパイクで一時逆転し、追い上げムードを作ります。しかし天坂選手がその後、連続スパイクを決めるなど、北翔大は最後まで相手に流れを渡さず第3セットも25-20で制しました。セットカウント3-0のストレート勝ちで、4年連続7度目の優勝を果たしました。




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