【日本ハム】後半戦白星スタート 達孝太、2か月ぶりの先発で6回無失点「一から試合を作っていくのは楽しい」水野は2本のタイムリーで3打点
日本ハム 6-1 ロッテ

6回無失点の好投を見せた達孝太投手
北海道日本ハムファイターズは7月31日、エスコンフィールドHOKKAIDOで千葉ロッテマリーンズと対戦しました。ファイターズは達孝太が5月29日以来、約2か月ぶりに先発マウンドに上がりました。
1回表、達は西川史礁にヒットを許したものの、3つの三振を奪う上々の立ち上がりを見せました。続く2回も2本のヒットを浴びピンチを招きましたが、後続を断って無失点で切り抜けました。
打線は2回裏、清宮幸太郎と野村佑希が連続で四球を選び出塁。2死から田宮裕涼がライト前ヒットを放つと、二塁走者の清宮が本塁を狙い、タッチをかいくぐって生還しました。さらに2死二、三塁から、水野達稀が今季100安打目となるセンターへの2点タイムリーを放ち、3-0としました。

2安打3打点の活躍を見せた水野達稀選手
3回表には、西川の三塁線への鋭いライナーを有薗直輝がジャンピングキャッチするなど、守備でもリズムを作りました。その裏、レイエスがマリーンズ先発・河村説人のスライダーを捉え、バックスクリーン右へ22号ソロ本塁打を放ち、4-0とリードを広げました。レイエスは「前の打席でインコースがメインだったので、逆方向を意識していました。我慢強くボールを待つことができた結果だと思います」とコメントしました。
さらに4回裏、先頭の有薗がレフト前ヒットで出塁。2死後に盗塁を決めて二塁へ進むと、水野がセンターへタイムリー二塁打を放ち、有薗が生還しました。続く細川凌平もセンターへヒットを放ち、水野が本塁を狙いましたが、ビデオ判定の末にアウトとなりました。

攻守で存在感を示した有薗直輝選手
援護を受けた達は、3回以降を無安打に抑える好投を見せ、6回を104球、被安打3、9奪三振9、無失点でマウンドを降りました。ファイターズは8回裏、先頭・清宮の二塁打と野村のタイムリーで1点を追加しました。最後は4番手・堀瑞輝が3人で締め、6-1でオールスター後の後半戦を白星でスタートしました。
試合後、達は「テンポは悪かったですけど、抑えるべきポイントは抑えられたのでよかった」と切り出し、試合の入りについては「そんなに意識せずに入れたので、ちょっと感覚戻ってきたなという感じ」と話し、「長くマウンドにいたいので、一から試合を作っていくのは楽しい」と久々の先発登板を振り返りました。
また、3回の有薗のファインプレーについては、「久々にあんなうまい守備見ました。でも本当に今日は守備に助けられた」と感謝を口にしました。今後に向けては「このいい状態のまま、あと2か月、しっかり走り抜けられたらチームの優勝も近づいてくるんじゃないかなと。先発でもチームに貢献できるよう頑張りたいです」と語りました。










