UHB
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INTERVIEWS

報道制作局 制作部
2023年 新卒採用
UHBでのやりがい
入社後、制作部に配属になり「発見!タカトシランド」の番組を担当することに。最初は“制作進行”というポジションで、ロケの準備や進行のフォローをしていましたが、2年目の秋ごろからディレクターとして番組に関わることになりました。改めて、このスピード感でディレクターになるなんて、この局ならではだと思います。「こんなスターの皆さんを回すのが私ですか?」とロケの度に考えてしまいますが、出演者の方にも、視聴者の方にも、取材を受けてくださる方にも、失礼のないように。少しでも方々にプラスになるように。と、日々仕事をしています。
学生の頃、「若いうちにどれだけ弓を引いたかで、どこまで矢を飛ばせるかが決まる」と教えてもらったことがあります。大変なことも多いですが、今は、若いうちから現場に出て、たくさん落ち込むのも大切だなと感じています。とはいえ、安心して落ち込めるのは、気にかけてくれて、話を聞いてくれて、そのたびに動いてくれる上司がいるから。とても恵まれた環境で、尊敬する人たちを相手に仕事ができています。
UHBを選んだ理由
この会社を選んだのは、当時ぼんやりとあった“こんなことをする大人になりたい”に近づくための一つの手段としてでした。
当時の目標と自分の現状を見たときに、今自分に必要なことは何かを考え、北海道のテレビ局で働くか、東京のエンタメ系の業界で働くか…といくつか道を思い浮かべました。当てはまる企業に履歴書を出し、その中で内定をもらったUHBに入社した、というのがざっくりとした入社理由です。自分の人生に必要な会社を選んだ、という感覚でした。
また、当時採用を担当していた社員の優しくて、嘘っぽくないところが好きだったので、この人を就活生の窓口にしたということは、そこまで変な会社じゃないだろうと予想していたのもあります。最悪な事態にはならないだろうと踏んで、とりあえず一回会社員をやってみよう!と、飛び込んでみました。
北海道のために
“北海道のために”というと目標が大きすぎて、今の私には、ちょっと難しいかもしれないなというのが、正直なところです。会社の目標は一旦置いておき…私は今、このお店のために、この地域のために、という気持ちで仕事をしています。それが積み重なった時、“北海道のために”仕事をしていると胸を張って言えるように、今は目の前の仕事に取り組んでいます。
就活生への応援メッセージ
就活をしていた時期、いろいろな情報が錯綜して、周りがみんな不安そうな顔をしていた記憶があります。あの子はSPIの勉強をもう始めているらしいとか、この子は社会人の人脈を作っているらしいとか、私は就活に有利になるようなこと何もしていない、とか。でも、就活生の王道を進んでいなくても、まったく問題ないと思います。入社してわかったのは、採用面接を担当する多くのひとが中堅~役員クラスだということ。今の大学生にとって価値があるとされていることは、意外と面接官にとって価値のないものだったりします。それは逆もしかりです。なので、何にも不安に思わず、思う存分挑戦してみたら良いと思います。
そして、学生時代の経験は社会人になっても、とても大切なものになると思います。ゼミでも、アルバイトでも、趣味でも、何でも全力でやってみてください!それに付随して、自分の体力や、適切なアルコール摂取量、ストレス発散法など、体についても知っておけたらなお良いです。お互い健康で頑張りましょう。
主な経歴
| 2023年 | 入社後、制作部に配属 「発見!タカトシランド」で制作進行、「出張!Yagien Ballpark」でADを担当 |
|---|---|
| 2024年 | 初めて企画した単発番組「俺の時代体験会」放送 「発見!タカトシランド」ディレクターを担当 |
| 2025年 | 「北海道ゴハット」など単発番組も担当 |
社屋横に掲出された「俺の時代体験会」看板