2021年12月14日(火)
根室市立落石小学校5・6年生(8人)
担当:中川公孝先生
柴田平美アナウンサー
今回は「話す技術や心構えをテーマに話してほしい」と教頭先生を通じて依頼がありました。柴田アナは自分がさまざまな人にインタビューをするときのことに触れながら、相手と話すときの準備や心構えを伝えました。話す前に心と体をリラックスさせるおまじない(?)もみんなでやってみました。これから人前で話すときの自信につながっていくといいですね。
2021年12月13日(月)
江別市立大麻東小学校6年生(28人)
担当:今井千裕先生
石野智子アナウンサー
「あこがれのアナウンサーはいますか?」という質問がありました。石野アナはスポーツ番組を多く担当しているので、取材先で準備に取り掛かる姿や放送で活躍するあのアナウンサーに魅力を感じたようです。石野アナあこがれのアナウンサーが放送に出ている姿もぜひ見てみてください。石野アナが話していた「いいところ」を感じてもらえたらうれしいです。
2021年12月9日(木)
岩内市立岩内西小学校5年生(28人)
担当:寺下剛史先生
柴田平美アナウンサー
第1回オンライン授業の岩内西小学校、再び5年生を受け持つ寺下先生からまた依頼が来ました。先生からのリクエストもあった子供たちとの早口言葉。質問コーナーでは放送までの準備の仕方や話す内容の覚え方、そして放送で使う言葉と北海道弁の違い、さらには番組で大変なこと、困った時の話などみんな興味が尽きないようです。これからテレビを見る時の参考になったでしょうか。
2021年12月7日(月)
札幌市立新陵小学校6年生(55人)
担当:前田奈緒先生
中村剛大アナウンサー・田辺桃菜アナウンサー
「オンライン授業」ですが、初めて対面形式で授業を行いました。アナウンサーやテレビ局の仕事について話をしたあとは、中村アナと「実況対決」。各クラスを代表した2人が給食のようすを収めた動画に対して実況をそれぞれ披露してくれました。ほかの子供たちからの声援を力に、中村アナも舌を巻くほどの名実況が生まれ大いに盛り上がりました。
2021年12月6日(月)
旭川市立六合中学校2年生(105人)
担当:佐藤彰良先生
廣岡俊光アナウンサー・石野智子アナウンサー
昨年に続いて六合中学校の「働いている人に学ぶ」というキャリア授業のプログラムに参加しました。主に石野アナからはいまの職業を選ぶまでの道のり、廣岡アナからは学生時代のうちに身につけておきたいことなどが話されました。社会に出るまでの大切な時間。皆さんもやりたいこと、できることは今のうちにたくさんやってみてくださいね。
2021年11月17日(水)
八雲町立熊石中学校2年生(9人)
担当:綿谷魁先生
田辺桃菜アナウンサー
田辺アナの大学時代の先輩が担任の先生というクラスとのオンライン授業でした。9人という人数でもあったので、1人1人からの質問をじっくり聞きながら進めていきました。田辺アナも事前に用意したたくさんのメモを使って答えていく様子が印象的でした。仕事のことのほかに趣味の話で盛り上がるなど楽しい時間が過ごせたようです。
2021年11月16日(火)
湧別町立湧別小学校5・6年生(40人)
担当:井理聡昭先生
石野智子アナウンサー
「普段仕事をしているときの意識はどこに?」「ずっと仕事を続けていく勇気はどうやって生み出すのか」「面接を受ける時に大切なポイントは?」などすでに就職活動や仕事を続けていくことをイメージした質問が多くありましたが、なかでもコミュニケーションや思いの伝え方などは先生からも聞かれました。石野アナの「相手を思って話す」という心構え、試してみてくださいね。
2021年10月8日(金)
札幌市立栄南中学校2年生(20人)
担当:佐久間遼先生
千須和侑里子アナウンサー
この日は総務人事部との合同でオンライン授業が行われました。UHBというテレビ局、会社がどういったところか、どういった人たちが働き、それぞれどんな目標を持って働いているのか。そして千須和アナからはアナウンサーの目指すものを話してもらいました。出席した子供たちだけでなく、先生方も大いに刺激を受けたと授業後うかがいました。皆さんからの感想文は大変ありがたかったです。
2021年9月2日(木)
岩見沢市立志文小学校6年生(48人)
担当:松原心先生
千須和侑里子アナウンサー
「家ではどういう練習を?」「休みの日は何を?」「仕事で一番気をつけていることは?」「ニュースが生放送なのはなぜ?」「最初のころは噛み噛みだった?」「食リポで口に合わなかったときは?」子供たちからの質問タイムは毎回楽しみでもあり、ドキドキする時間でもあります。千須和アナウンサーは新人時代の失敗談も交え、すべて答えていました。「お昼なのに『こんばんは!』」と言ってしまったことがあったそうです。
2021年8月26日(木)
江別市立大麻東小学校6年生(36人)
担当:山崎敬乃先生
石野智子アナウンサー
授業の後半、子供たちから石野アナウンサーへたくさん質問が寄せられました。将来保育士になりたいという男の子から「僕は保育士になれるでしょうか?」との質問がありました。石野アナは「『なりたい!』と思い続けることが大切、あきらめずに強い気持ちを持ってほしい」とエールを送りました。石野アナもアナウンサーになる夢をずっと強く持ち続けたおかげで、いまの仕事をしています。
2021年8月20日(金)
中富良野小学校6年生(36人)
担当:大和孝恵先生
千須和侑里子アナウンサー、江上太悟郎アナウンサー
2学期になってすぐに行われた今回のオンライン授業。2人のアナウンサーそれぞれの仕事についての話に熱心に耳を傾けてくれた子供たちと先生から「早口言葉で対決してほしい!」とのリクエストがありました。「隣の竹垣に竹立てかけたのは…」普段発声練習などではおなじみの早口言葉も対決となるといつもと勝手が違ったようです。結果は両者引き分け?名勝負でした。
2021年6月29日(火)
札幌市立資生館小学校6年生(62人)
担当:宮崎世司先生
田辺桃菜アナウンサー
札幌市内の小学校での最初のオンライン授業は、田辺アナと学生時代からつながりのあった先生たちとの縁で行われました。アナウンサーの多彩な仕事内容、自身の1週間の仕事のようすから趣味の数々まで、田辺アナが話すようすもさながら先生のようでした。みんなでやってみたアクセントの練習、「1月」から「12月」までの読み方、ぜひ覚えてくださいね!
2021年4月27日(火)
紋別高等養護学校3年生(28人)
担当:大和田義輝先生
廣岡俊光アナウンサー
就職試験を控えた3年生の皆さんに廣岡アナからさまざまなアドバイスが送られました。自分が働きたい場所や目標への気持ちの向け方、初めて出会う大人に接することになる「面接」での心得。「アナウンサーだって、みんな緊張するんです」廣岡アナがさまざまな大舞台で活躍するアスリートへの取材経験から見出した緊張との向き合い方はとても興味深かったです。
2021年3月23日(火)
芽室中学校2年生(143人)
担当:大橋一博先生
廣岡俊光アナウンサー・千須和侑里子アナウンサー(A・C組)、福本義久アナウンサー・石野智子アナウンサー(B・D組)
2年生4クラスを2つに分けて、それぞれ2人のアナウンサーが2時間の授業を行いました。
前半はアナウンサーから仕事のことや子供の頃の話、そして後半はクラスのグループごとに質問が寄せられました。
ペアを組んだアナどうし質問しあいながら話すようすは初めての試みで新鮮でした。おかげで(?)時には青春時代の話が思わぬ方向へ進んでしまったようです。
2021年3月19日(金)
紋別高等養護学校1年生(28人)
担当:永易健太先生
八木隆太郎アナウンサー
オンライン授業では初めてとなった高等養護学校の皆さんへの授業は「働くということ」というテーマで進められました。
八木アナは仕事について楽しさや自身の成長とともに「誰かのためにならない仕事はない」という意識が強くあると話しました。「生徒たちがとても熱心に聞いていた」と授業後先生からお話がありました。自分たちのこれからを決める時の力になったでしょうか。
2021年3月12日(金)
寿都町立潮路小学校6年生(7人)
担当:髙松嵐先生
柴田平美アナウンサー
1週間後に卒業式を控えた7人の子供たちから柴田アナへたくさん質問が寄せられました。
「アナウンサーになったきっかけは?」「楽しかった仕事、つらかった仕事は?」「話すために効果的な練習はありますか?」大人数のクラスのときとは違い、1人1人とじっくり話すように授業が進みました。中には将来声優になりたいという人もいました。夢への後押しができればうれしいです。
2021年3月9日(火)
名寄南小学校4年生(83人)
担当:森将太郎先生
千須和侑里子アナウンサー
授業の前半はSDGs活動について、名寄南小の子供たちはフードロス対策として給食の食べ残しを減らすこと、UHBでは社内でどんなことに取り組んでいるかそれぞれ報告しあいました。
そして後半は千須和アナの仕事紹介。そのあと質問班の子供たちからさまざまな質問が寄せられました。「千須和アナウンサー」と書かれた横断幕、とてもうれしかったです!
2021年2月19日(金)
岩内西小学校5年生(40人)
担当:寺下剛史先生
柴田平美アナウンサー
「アナウンサーの仕事とは?」と題し、仕事の魅力や大変さ、向き合い方をはじめ、アナウンサーになるまでを子供たちに話しました。
「放送局のスタッフの方々の協力で、教科書プラスαの、血の通った生きた学びとなりました」と学級通信を通して先生から感想をいただきました。
授業のなかではこどもたちに早口言葉にも挑戦してもらいました。
2020年11月9日(月)
旭川市立六合中学校2年生(87人)
担当:佐藤彰良先生
廣岡俊光アナウンサー
2020年秋、六合中での「働いている人に学ぶ」という授業に廣岡アナがオンラインで参加しました。さまざまな職業人が講師を務めたこの授業で廣岡アナは「情熱が努力を超えることがある。いまは好きなことをとことん突き詰める、それができる時期なので時間を有効に使ってほしい」と生徒たちにエールを送りました。
これがいまの「UHBオンライン授業」を始める大きなきっかけとなりました。