北海道でも少子高齢化が進み「地域の担い手」が減少し続けています。
いまこそ一人ひとりの可能性を最大限に活かす視点が求められ、
企業・行政・地域・教育・市民が連携した「地方創生」と「人材育成」の実装が急務です。
本フォーラムでは、人を育て活かす仕組みを核に、共創による地域価値の高め方を学びます。
現場で機能する「手法論」や、各社が取り組む独自実践を紹介し、
人材の成長と地域の持続的発展を両立するための視点と具体策をお持ち帰りいただけます。
登壇者×参加者 交流会 BOSS TALK Open 忘年会
講演会場内「HUB SPACE」にて19:00〜20:20(予定) ●軽食、飲物、アルコール付き
参加料 無料第1部
上井 雄太 様
(株式会社shikakeru CEO/株式会社フューチャーセッションズ イノベーション・ファシリテーター/IAF Certified™ Professional Facilitator)
「“共創“が人を育て、地域を育てる
~人口減少時代を超える、企業×地域×行政×市民の未来の可能性~」
上井 雄太(うわい ゆうた)様プロフィール
2013年、株式会社フューチャーセッションズに入社。IAF Certified™ Professional Facilitatorを取得。「対話と共創」の場づくりを活かし、企業・行政・市民のセクター横断プロジェクトに従事。 2017年より、「スポーツ共創ファシリテーター」として、Jリーグ社会連携プロジェクトにも携わる。2023年より、「スポーツ×サステナビリティ×アクション」をテーマに、株式会社shikakeruを創業。第1弾プロジェクトとして、湘南ベルマーレと新たなSDGs教育「サステナトレセン」を推進中。
第2部
樋口 功 様 (アクサ生命保険株式会社 HPM事業開発部)
田村 健一 様 (北一ミート株式会社 代表取締役社長)
牧野 克彦 様 (アイビック食品株式会社 代表取締役社長)
長谷川 裕之 様 (北海道有朋高校 単位制 キャリアガイダンス部 部長)
「キャリア教育プログラムを通じて創る地域の未来」
アクサ生命保険株式会社
アクサ生命は、若者の早期離職の課題、関連する経済的不安定による非婚化少子化の課題を、健康経営を実践する優れた地域企業、経営者のお力をお借りしながら解決していきたいと考えています。「高校生が健康経営と出会うことが当たり前の未来」を作り、人をかけがえのない人的資本と捉える社会を目指してまいります。
樋口 功(ひぐち いさお)様プロフィール
2014年頃からスタートした健康経営も、当初は、単なる健康作りを起点として、人口減少をより長期間(70歳までなど)働ける社会を目指す取り組みでした。しかし、仕事を単なる生活の糧を得る苦役と捉えた場合、健康作りは、苦役の時間を増やすための取組になります。健康経営の本質的な価値は、私たちが仕事も人生も充実し、地域との関わりの中で、Well-beingが実感できる社会を目指すことです。皆様のご支援をいただきながら、より良い社会を目指してまいります。健康経営エキスパートアドバイザー(東京商工会議所)・AFP(日本FP協会認定)横浜市出身
第3部
吉田 一喬 様
(フリー株式会社 SMB事業本部プロダクト事業部CXO専任コンサルタント)
「事例から学ぶ、中小企業の未来を切り開く経営のヒント
〜120年旅館の6代目が実現した全社の意識改革〜」
フリー株式会社
freeeは「スモールビジネスを世界の主役に。」をミッションに掲げ、中小企業の経営者・後継ぎの方が、自由に自然体に経営できる環境を実現するために、統合型経営プラットフォームの開発を行っております。
吉田 一喬(よしだ かずたか)様プロフィール
1994年 北海道北見市生まれ 大学卒業後、外資系人材会社にて採用コンサルティング営業に従事。 2022年2月フリー株式会社入社。経営者様専任のセールスチームのマネージャーを担当。
進行:廣岡 俊光
(UHBアナウンサー/「BOSS TALK」ナビゲーター)
■BOSS TALKとは…異業種の若手経営者たちを中心に、北海道を愛し北海道の活性化を目指す個性的な面々“BOSS”が、北海道の未来と経営について楽しくかつ真剣に語り合う“TALK”番組です。それぞれ出演者が独自の視点で北海道の可能性について意見を交わし、その熱いトークの中から新たな北海道の魅力を探ります。
『BOSS TALK Season4』
毎週火曜日 深夜0:15から(2025年9月終了)
『BOSS TALK 再放送』毎週木曜日 深夜0:25から放送中
『BOSS TALK Season5』(2026年4月開始を検討)
アーカイブ配信〈申込者限定〉
当日ご参加いただけない方のため、動画配信があります。当日参加同様にお申込みが必要です。
ご希望の方は下記お申込みフォームより「アーカイブ(録画)での視聴」をご選択ください。
※配信日等の情報はお申込みの方にメールにてお知らせします。


お問い合わせ
北海道文化放送 メディア局 新規事業室
011‐214‐5207