・生きることの素晴らしさや生きるという勇気をもらったような気がした。
・社会的なドキュメンタリー番組の意義とは何かを考えてしまった。
・中学生や高校生にぜひ見てほしい番組だと思った。
・大変な状況の中、深いところまで取材ができていたのは、家族とディレクターの信頼関係が成り立っているからこそで、
素晴らしいと思った。
・タイトルとそのテロップにあたたかさを感じた。
・両親や大和くんの表情や目の動きを丁寧に追っているところに好感を持った。
・子供のナレーションは前向きな感じがしてよかったが、ニュートラルに感じられる人を採用してもよかったのでは。
・両親が医療従事者で身近に障がい者がいたから出来ることもあり、そうでないとここまで出来ず、
自分を責めてしまうのではと苦しくなった。
・とかく感動と涙を誘う演出になりがちなところが抑えられていて、家族の日々を見つめるやさしい目線が感じられた。
・深刻なテーマであるにも関わらず全体的に明るく爽やかな印象だった。
・日付が行ったり来たりしている箇所があって違和感を覚えた。
・膨大な記録をていねいに構成・編集してまとめあげたこの番組には非の打ち所がない。
・様々なリスクが多い問題に果敢に挑んだことは何よりも意義があることだと思った。
・別の視点も取り入れて続編を制作するなどして、更なる健闘を期待したい。