・社会の不備も番組内で指摘していたが、当事者にどのような支援があるのかなどの情報をもっと伝えてほしいと思った。
・質の高いドキュメンタリーを久しぶりに見た。
・取材者が真摯に丁寧に出演者に接することでいい信頼関係が出来ているのかなと感じた。
・医療体制にほとんど触れられていない点が残念だった。
・タイトルがシンプルで強くわかりやすいし、希望を感じられる単語に感じた。
・所々に美しい情景やイラストを入れることで最後まで辛くならずに見ることができた。
・全体的に優しく温かいつくりであったと感じた。
・虐待サバイバーに対して支援している方は道内にはいないのかなと思った。
・虐待をしてしまった側がその後どうなっているのか気になった。
・虐待はその時だけではなく、人生を変えるという問題定義をしてくれる番組だった。
・虐待サバイバーを美化するわけでもなくあるがままうつしていたのがよかった。
・視聴者自身が感じるよりも物悲しいナレーションや音楽のせいで制作者の意図を感じた。
・ひとつひとつの話が終わらずに進行する群像劇のような構成で、視聴者の理解ということを考えると
難しいものではないのかなと思った。
・顔を出して取材を受けることは難しいことで匿名と比較して説得力が増したと思った。
・前向きなメッセージを押しつけがましくなく伝えていて視聴後心が楽になる気がした。
・虐待の被害者という言葉が気になった。子供に対して虐待をしてしまう人も多くは逆境的小児期経験者であり、
被害者・加害者という関係を示す言葉は適切でないと感じた。