きみと、ずっと。UHB|北海道文化放送

就活のおはなし

2021/02/12

廣岡 俊光

そうか、入社1年目の石井アナにとってはつい先日の話なんですよね。
自分にとっての「就活」は、これまでの人生の中でとても大きな経験のひとつです。

​2年連続で就職活動に勤しんだ身(大学生活延長戦を経験したため…詳細は割愛します)
もちろんプレッシャーや苦しい気持ちになったことも多々ありますが、
就活という名のもとに、様々な企業の中に大手を振って入れるのは正直とても楽しかったですし、
採用担当者の人柄などでその企業のイメージを推し量ったりすることに面白さを感じていました。


実際にアナウンサーになってから周りに話を聞くと
「アナウンサーしか受けていない」「テレビ局しか受けていない」という人が結構多くて驚いたのですが、
自分は「受けていない業界がない」と言えるほど、様々な業界の企業を受けました。
商社、金融、コンサル、メーカー、通信、サービス、小売、人材、そしてマスコミなど。
それぞれの業界の魅力、抱える課題などを知ると、
どの会社でもやりたい事は沢山見つかると思っていたので、
最終的には縁があった企業に入ろうと思っていましたね。

その中でも特に地方の放送局を受験する場合は、
ちょっとした旅行気分も味わえる特別な時間でしたね。
スケジュールが許せば必ず前乗りして
地元ならではの場所に足を運び、地元の食を楽しむようにしていました。
それは決して「〇〇に行った」「〇〇を食べた」
ことを面接等でアピールするためではなく、
それによって感じたちょっとしたことを、何かのタイミングで話せたりするといいなという思いでした。
(直接言わずとも「あ、こいつはきのう〇〇を訪れたんだな」とほのかに匂わせて、確信させる…!)

それにしても今年はやはり、リモートでの面接などが増えるのでしょうか。
やっぱり面と向かって伝わるその人の「気」みたいなものって確実にあると思っていて、
それができないとなると、一体どうやって自分の熱意を伝えるかなと考えてしまいます。
一方でリモートだからこそ「できる事」も多々あるはず。
色々と積極的に挑戦して、ぜひ思いを相手に届けて下さい。

就活中ってとにかく不安定だと思います。
周りの友人が内定を出したと聞けば「よかったねー!」と口では言いながら、
まだ内定の出ない自分と比較して不安になったり。
だからこそ決して背伸びせず、着飾らず。
他の誰とも違う「毎日の積み重ね」
を、素直にさらけ出してみて下さい。
ここで力を発揮したいと思える出会いが皆さんに訪れることをお祈りしています。

あ、いま読んでいるマンガは「フラジャイル」「3月のライオン」「ゴールデンカムイ」です。

​さてお次は田辺アナ
「就活」でどんな経験をしましたか?

  • &sauna