きみと、ずっと。UHB|北海道文化放送

とある休日のはなし

2020/10/14

千須和 侑里子

福本アナ、本当にお疲れ様でした。
謹んで「おバトン」お受けいたします。

こちらが心配になるほどハードな毎日を送っている福本さん。
大丈夫ですかと聞いたら、
「平気平気、逆にこの方がええんよね。」との答え。

むしろその忙しさを楽しんでいる!?姿に驚いた千須和でした。
 
さて今日は、「芸術の秋」を堪能した、とある休日のおはなしです。
 
というのも・・・
先日久しぶりに、美術館に行きました。

休日はもっぱら出不精な私。
肌寒くなってきたし、今日は一日籠ろうかなぁ・・・なんてその日も考えていたのですが、
 
「美術館行かない?帰りに、向かいの北菓楼でスイーツでも買って帰ろうよ」
という母の誘い文句の後半部分にも強く惹かれ(笑)、繰り出しました。
 
鑑賞したのは、
北海道立近代美術館で開催中の「神田日勝 大地への筆触」。


 
東京生まれの神田日勝は、
7歳の時に戦火を逃れ家族とともに北海道・鹿追町に移住。
農業の傍ら、十勝での生活風景、動物たちの絵を描き続けた画家です。
 
日勝の絵を観るのは初めてでしたが、
彼の絵を観ていると、
「日勝は、画家である以前に農民であった」ことを強く感じました。
 
北の大地での開墾作業の厳しさ、辛さ。
その重労働で日勝が流した汗、肉体的な疲労。
働く農耕馬たちのたくましさ。
 
そういうものが、
ゴツゴツした質感とこげ茶色を基調とした日勝独特のタッチからにじみ出ているのです。

なによりも日勝が描く農耕馬は、毛の一本一本が執拗なほど丁寧に描かれていて、
思わず手を伸ばしたくなるような存在感。
馬への感謝と愛情が伝わってきます。
 
たまにはこうして、ゆっくりと絵を眺める時間も大切だなあと感じた一日でした。
 
(しっかり美味しいお菓子も買って帰りました)
 
さて次のブログは宇野部長です。
多趣味な部長は休日、どんなことをして過ごしているのでしょうか?♪

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