きみと、ずっと。UHB|北海道文化放送

加藤さんお疲れ様でした!

2020/09/30

八木 隆太郎

加藤アナ25年半のアナウンサー生活、お疲れ様でした!
ちょうど一回り12年、歳が離れている私からすると、加藤さんは入社当時から憧れの先輩でした。

競馬実況もする、MCもこなす、札幌の街行く人はみんな『カンちゃん』と呼び、誰もが知っている存在。
かっこいいな~、こんな風になりたいなと思う存在で、同じようなジャンルを歩ませてもらった僕はどこかで「加藤さんに認められたいという」気持ちが昔からずっとあった先輩でした。
 
憧れと同時に、一番怒られたのが加藤さんでした。
 

入社二年目、生中継に少し慣れて来たころ、満足して会社に帰ってくると
『あれでできたと思っているのか?』とチクリ。映像を見直し、手の動きや言い回し、
細かい部分まで、厳しめのパーソナルレッスンを受けたり。
実況の言葉を文字でおこし、〇ペン先生級のチェックが入ってメールがきたり。
あまりの模範解答に、ぐうの音もでないことが多々ありました(笑)
その他にも、ここには書ききれない指導をしてもらったのが加藤さん。
きっと似たような路線を歩んでいた僕のことを心配し、一番見てくれていたのかもしれません。

そう振り返ってみると、指導やアドバイスをもらうことはあっても、
あまり褒められた記憶はあまりありません(笑)
それでも、僕が30代になってからはMCや実況など、責任ある仕事が増えてきて、
僕の仕事量や動き考え方に関して『よくやっているよ』と認めてもらえる言葉をかけられる機会が増えてきた気がします。
 
細かな部分に気づけるのもアナウンサーとしての基本を大事にしているからこそ。
できることは限られますが、同じく一回り歳が違う若手のアナウンサーたちに
こんどは僕が伝えていかないといけないなと感じています。
 

近くで見守ってくれる先輩は一人いなくなってしまいますが、
きっと近い将来アナウンス部に戻ってきてくれるはずなので、その際には『八木成長したな!』と、思ってもらえるようがんばります。
 
加藤さん本当にありがとうございました!


  • よみぃ×ふみTV
  • &sauna