きみと、ずっと。UHB|北海道文化放送

ほんの50年ほど前

2020/07/29

山田 英寿

吉田アナの無観客競馬レポートを見ていて、私も毎週函館競馬場に通っていたころを懐かしく思い出しました。

さて、思い出しついでに、前回「ほんの40年前」と題した、その続き。
久しぶりに実家に帰ったときに、見つけちゃいました。オープンリールのテープレコーダー!「TOSHIBA」のロゴがまぶしい。



「オープンリールのテープレコーダー」

山田少年、中学3年生。晩ごはんの後「一回寝るから」受験勉強のふりをして夜中に起きて机に向かうも机の上にはトランジスタラジオ。ダイヤルを深夜放送に合わせる…。

北海道では「アタックヤング」や「オールナイト北海道」、東京では「オールナイトニッポン」や「セイヤング」「パックインミュージック」。一通りの番組を聞くことが出来たのは、AM放送のおかげ。(オールナイトニッポンは北海道でもネットしていてクリアに聞こえた)

その頃は、深夜放送の第二期黄金時代とか言われて、ディスクジョッキーは局アナが多かったのです。東京では林美雄さん、小島一慶さん、斎藤安広さん、今仁哲夫さん、みのもんたさん。北海道では小林裕幸さん、笹原嘉弘さん、金子テイスケさん、白馬康治さん。深夜放送ファンという月刊誌は、若者たちのバイブル(定価200円、自由国民社)でした。



「深夜放送ファン」

翌日も学校はあるので、夕食後の仮眠だけでは寝不足…、そこで活躍するのがオープンリールのテープレコーダー。片面1時間録音できますが自動で反転はしない。テープを全部巻き込むとカラカラと空回り。音で目覚めて、ひっくりかえしてもう1時間。
授業中にあくびしてた、「いや、してません」で職員室まで呼び出されたりして…。

深夜放送では、ディスクジョッキーの話だけでなく、新旧和洋のレコードもかかり、家にステレオなんて持ってない我が家でも音楽の話についていける貴重な情報源なのでした。
気に入って買ったレコードの数々。ジャンルがバラバラ…。



「レコードの数々」

深夜にラジオから流れてくる加藤登紀子さんの歌声とかは、心にしみるんですよ~。そして、歌声とのギャップでびっくりして虜になったのが中島みゆきさん。後日コンサートにも欠かさず行くようになりました。



「中島みゆき」

みゆきさんのレコードも欠かさず買うようになったのですが、なぜか同じレコードが2枚づつ…、なんでだろう?そのころの自分に聞いて見たい。



「なぜか2枚づつ」

さて次は、八木アナウンサーです。

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