青空の下 彼岸の中日で市民が墓参り マスクをつけての除雪に「雪が少なくて助かった」
2021年3月20日12:30
3月20日は彼岸の中日です。札幌市内の霊園には朝から市民が訪れ、先祖を供養する姿が見られました。
好天に恵まれた札幌市豊平区の平岸霊園では、市民が墓参りに訪れています。来園者によりますと、いつもの年より積雪は20~30センチほど少ないということです。
墓参りに訪れた男性 : 「去年まで(マスクをつけながらの除雪は)やっていなかったので、雪が少なくてよかった」
2020年は新型コロナウイルスの感染拡大などの影響で、墓参りに訪れた人は例年の半分程度の約1300人でしたが、2021年も前年並みとみられています。