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【北海道の天気 2/3(水)】最強クラスの“二大春寒波”が襲来…あすも寒さ続く 

2021年2月3日18:45

(菅井貴子気象予報士が解説) 午後6時30分現在

◆二大春寒波
今年の北海道は、最強クラスの寒気が2回流れ込みました。
1つは、元日に厳しい寒さをもたらした“新春寒波”、
もう1つは、2月3日の“立春寒波”です。
春とは名ばかりで、厳しい寒さと、大雪・吹雪に見舞われています。
今回の立春寒波は4日まで居座りそうです。

◆3日夜~4日朝の予想降雪量
日中は、滝川市で20センチ以上の雪が降り、
日本海側の沿岸部では、猛吹雪となりました。
このあとは、風は少しずつおさまりますが、風向きは変わらないため、
同じエリアで、積雪が増えるでしょう。
石狩北部、留萌地方、上川、空知、後志西部、羊蹄山麓の多い所で30センチです。
札幌市内も、北区、東区では、最大10センチとなりそうです。

◆4日の天気
日本海側で、雪が続くでしょう。
多い所で20~30センチです。
夜は風も強まるため、ふぶくでしょう。
太平洋側は、晴天が続きそうです。

◆4日の気温
陸別町はー24℃まで下がりそうです。
道東は、前日に比べて冷え込みが厳しくなるでしょう。
日中の気温は、前日より2~3℃高くなりますが、
寒いことに変わりはなさそうです。

◆寒明け大七雪
南信州に、「寒明け七雪」という言葉があります。
寒が明けて7回雪が降ったら春になるという意味です。
北海道は、7回どころか、まだまだ数えきれないほどの雪が降りますが、
10センチ以上の雪は、例年7回ぐらいで、雪解けの春を迎えています。
北海道では、「寒明け大七雪」かもしれませんね。
これからは、雪かきするたびに、春に近づきそうです。

◆週間予報
日本海側は、連日雪が続きますが、
札幌で、10センチ以上の雪が降りそうなのは、7日(日)の見込みです。
全道的に、5日以降は、寒さが緩みますが、
来週半ばも強い寒気が流れ込み、このあとは、気温変化が大きくなるでしょう。


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