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【北海道の天気 7/10(金)】熱々ごはんはもったいない!?…納豆の温度科学

2020年7月10日19:00

(菅井貴子気象予報士が解説) 午後6時40分現在

◆納豆の温度科学
きょう7月10日は、語呂合わせから「納豆の日」。
北海道は原料となる大豆の全国トップの生産地でもあり、
納豆消費量も全国平均よりも多くなっています。
納豆は、機能性の高い食材で、スーパーフード。
特にナットウキナーゼは、納豆のみに含まれる酵素で
血液をサラサラにしたり、色々な疾患予防に効果があるそうです。
ただ、高温になると、その機能を発揮できません。
50℃以上で活性が急速に低下、70℃以上だと活性を失ってしまいます。
炊き立てご飯は約85℃なので、熱々の納豆ご飯はもったいない食べ方なのです。
ご飯を冷ましてから、納豆を乗せるようにしましょう。

◆大豆と天候
納豆の原料となる大豆の生育は、温度と深い関係があります。
種をまいてから、一日の平均気温を足して(積算温度)2000℃以上にならないと
収穫期になりません。
夏の暑さが、大豆の出来のカギです。
今夏の北海道は、高温予報が出ていますので、豊作を期待したいですね。

◆土日の予報
北海道付近を、低気圧が通過します。
道南は、土曜日の朝から天気が崩れ、夜遅くは札幌でも雨が降るでしょう。
日曜日は広範囲で雨が降り、暑さが和らぎそうです。
日高地方を中心に、太平洋側では大雨の可能性もあります。

◆週間予報
来週は、雲の多いすっきりしない天気が続きそうです。
道南は、連日雨が降りそうです。
気温は平年より低く、しのぎやすい日が多いでしょう。


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