ご観戦について
ここでは、初めての方でもゴルフトーナメント観戦が楽しめるように、観戦のポイントをわかりやすく解説します。
観戦の準備について

まずはじめに、大会のスケジュールや場所を確認し、チケットを購入してください。
北海道 meiji カップは3日間開催され、金曜日・土曜日に【予選】、日曜日に【決勝】が行われます。
会場は、【札幌国際カントリークラブ 島松コース(北海道北広島市島松49番地5)】です。
チケットは、前売券の場合、8月9日(金)、10日(土)、11日(日)のいずれか1日を観戦できるチケットはお得な価格(¥2,000)で販売しております。※8日(木)まで販売
当日券は、8月9日(金)は¥2,000、10日(土)、11日(日)は¥3.000になりますので、前売券をお求め頂いた方がお得です。
開催概要、チケット情報についての詳細は、下記のページをご覧下さい。
会場までのアクセスについて
例年以上に駐車場の混雑が予想されておりますので公共交通機関のご利用をお願いいたします。
最寄りの駅(JR北広島駅、地下鉄福住駅)から会場までは、無料送迎バスを随時運行します。
駐車場が満車の場合はお待ちいただく場合や、駐車をお断りする場合もございますのであらかじめご了解ください。尚、会場周辺の路上駐車は禁止されております。
※雨天時は会場内の駐車場が使用不可となり、近隣の駐車場へ誘導される場合があります。
会場までのアクセスについての詳細は、下記ページをご覧下さい。
服装について
服装について、観戦においてはあまり気にしすぎる必要はありません。
真夏の大会ですので、ポロシャツやチノパン、スニーカー等の動きやすい格好がおすすめです。日射病や無駄な体力の消耗を防ぐため、そして、ボールなどから頭を防護する目的で帽子はできるだけご準備ください。事前に天気予報をよく確認し、必要に応じて雨傘や雨具などをご準備下さい。
足元は、芝生や土の上を歩きますので、ヒールの高い靴やサンダル、滑りやすい靴は避けてください。

観戦に便利な持ち物について
観戦の際に、役立つ・便利なアイテムを紹介します。
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リュック、もしくは肩にかけられるバッグ
楽しく快適に観戦しようと思えば、いろいろと持ち物が増えてしまうものです。両手が空いていた方が楽ですので、リュックや肩にかけられるバッグをオススメします。 -
紫外線防止グッズ
真夏の大会ですので、日焼け止めや帽子は必須アイテムです。日傘などもあると重宝します。 -
虫除けグッズ
観戦はプレーエリアの外です。普段はあまり立ち入らない場所のため、虫がいることがあります。 -
簡易チェアー
コース内には座る場所(ベンチなど)がありません。折りたたみ式の簡易チェアーがあると便利です。 -
サングラス
ゴルフ場は、紫外線を遮るものがなく、目を保護する必要があります。
特に、外に慣れていない人は、サングラスがあったほうが良いでしょう。 -
双眼鏡
コースによっては、遠くからしか観戦できない場所がありますのであると重宝します。


観戦の楽しみ方について
会場では、各選手のスタート表をお配りします。観戦前に、どの選手が出場するのか、どの選手のプレーを観たいかなど、確認すると良いでしょう。選手は、ギャラリーの声援や拍手などで後押しされるものです。
良いプレーには大きな拍手を、失敗にはため息をつかずに、勇気づける声援で後押ししてください。また観戦には大きく分けて次の二つの方法があります。
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ひとつのホールで各選手がプレーするのを観る方法。
たくさんの選手を見ることができ、各選手のプレースタイルを比較することができます。 -
特定の選手のラウンドにずっとついていく方法。
好きな選手のプレーを観続けることができ、選手とともにその日のラウンドを味わうことができます。
※練習場も見学できます。
会場内にはショット、アプローチの練習場があります。
こちらも見学可能ですので、間近で選手たちの練習風景を見ることができます。
悪天候の場合

悪天候などによりプレーが続行できない場合には、サイレンを鳴らしてプレー中断となります。
天候が回復し、プレーが再開する際にもサイレンの合図でプレー再開を知らせます。
「雷マーク」が速報板に表示された場合は、独立した木の周辺・ギャラリースタンド・金属製の物の近く・ゴルフカート・丘の上や高い場所等は危険ですので、
これらの場所からは離れ、安全な場所にすみやかに避難してください。
観戦のマナーについて
ゴルフトーナメントに出場している選手たちは、真剣に戦っています。観戦されるみなさんには、選手の集中を妨げるようなことはしないよう、ご協力をお願いします。
下記に挙げるのは、マナーといっても堅苦しいものではなく、選手を応援する気持ちで行動するという、会場での基本的なお願いになります。
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選手のプレー中は「動かない」「しゃべらない」が鉄則です。
選手がショットするときは、その場に立ち止まり、静かに観るようにしてください。動いたり、しゃべったりするのはマナー違反になります。スイングする数秒の間は「お静かに」お願いします。 -
携帯電話はマナーモードでお願いします。
コース内では携帯電話の電源を予めお切りいただくか、マナーモードにして着信音が鳴らないようにしておいてください。電話の話し声は、思った以上にコースに響きますので、観戦中に電話に出るのはお止めください。 -
ボールには触れないでください。
打球が近くに飛んでくることがあります。こんな場所だと関係ないだろうと思っても、決して触らないでください。「あるがまま」にしておくことがゴルフの精神です。 -
ロープ内は進入禁止です。
ギャラリーはロープの外から観戦するのが原則です。コースの反対側に渡りたいときは、クロスウェイと呼ばれる部分を横切ってください。もちろんグリーンに上がってはいけません。 -
撮影は禁止されています。
コース内へのカメラの持ち込みは禁止されています。カメラ付きの携帯電話での撮影も禁止です。突然のシャッター音はスイングに大きな影響を与えてしまいますので、厳守してください。 -
選手へのサインはその日のプレー終了後
選手が次のティグラウンドに行く間に、サインや握手を求めることはマナー違反です。プレー中に選手に話しかけたり、触れたりする行為もお止め下さい。
会場ではスタッフの誘導や指示に従っていただき、気持ちよくトーナメント観戦をお楽しみ下さい。皆様のご協力を宜しくお願いいたします。
