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社員メッセージ:UHBで働く社員を紹介します

報道スポーツ局 報道情報部

木村 洋太    総合職/2018年入社

今どのような仕事をしていますか?

報道情報部の社会班に所属し、記者として日々北海道内で起きる事件・事故、イベントなど幅広いテーマを取材しています。現場に駆けつけて起きていることを実際に自分の目で見て原稿を書き、インタビューをしたり、より分かりやすくなるようリポートをしたりとやることはたくさんあります。日々放送されている1分ほどのニュースから10分以上の特集を制作することもあります。

印象に残っている業務は?

2018年12月札幌市豊平区で爆発が発生した際に現地で取材をしたことです。発生直後、UHB(フジテレビ系列)だけがニュース番組を放送していたこともあり、北海道のみならず全国へ生中継でリポートをしました。現場が混乱している中で、自分が集めた情報や身を持って感じたこと以外に各地で記者が取材し持ち寄った情報や映像が集まり何とか放送できたときには報道情報部全体の強いチームワークを改めて感じました。

 




仕事のやりがいは?

記者にならなければ会えなかった、見られなかった、知ることができなかった人・ものにたくさん出会うことができていることです。世の中で何かが起きるからこそ私たちは仕事をすることができていますが、毎日が新鮮で報道情報部に入ってから1日として同じ日はありません。日々目まぐるしく変わりすぎてついて行くのがやっとですが、毎日勉強することができています。

UHBに入社してよかったことは?

大好きな北海道に最前線で関わり続けられていることです。私は北海道生まれで故郷に貢献できる仕事をしたいと思いUHBに入社しました。現在は報道記者として道内で起きている様々なことを取材していますが、どんな部署に所属していても北海道のことを第一に考えて仕事ができるので、とてもうれしく思っています。

UHBが社会に果たしている役割とは?

さまざまな発見を届けていることだと思います。北海道で今こんなことが起きているから「うれしい」「驚いた」「今後自分も気を付けよう」など放送する内容から新しい気づきがあればいいなと思いながら日々仕事をしています。道民の皆さんに身近で生活をより豊かにできる番組を届けることが目標だと考えています。

あなたのワーク・ライフバランスは?

基本的には毎週休日があり、ジムで体を動かしたりスポーツの試合を見に行ったりとリフレッシュすることができています。しかし、報道記者という職業に就く以上、休日であっても何かが起きればすぐに出動することもあるため、正直毎日緊張感を持って過ごしています。

就職活動を行なう学生にメッセージをお願いします

毎日のように説明会に出席したり面接を受けたりとても辛い時期が来ると思いますが、周りに流されることなく自分なりにやることが大事だと思います。周りの人が内定を早く、多く獲得していて不安になるかもしれませんが最終的に自分が納得のできる結果を勝ち取ることができれば良いので時間を無駄にせず後悔の無いよう頑張ってください!

 

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