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閉園した民間動物園ノースサファリサッポロに『除却命令』札幌市が違法建築物38棟の撤去を義務付け~撤去期限は今年10月末…運営会社側は来年11月末を要望〈北海道札幌市〉

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UHB 北海道文化放送

 2025年9月に閉園した札幌市南区の動物園「ノースサファリサッポロ」に対し、札幌市は3月23日、建物撤去を義務づける除却命令を出しました。


命令書を渡しに来た札幌市の担当者

命令書を渡しに来た札幌市の担当者

 無許可で獣舎などを建て続け、約20年間営業していたノースサファリに対し、札幌市は2025年のうちにすべての建物を撤去するよう勧告を出していました。


 しかし、2026年1月の立ち入り検査で違法建築物が38棟残っていることが分かり、市は23日、ノースサファリ側に対し、撤去に法的義務が生じる「除却命令」を出しました。

ノースサファリサッポロ(2025年12月)

ノースサファリサッポロ(2025年12月)

 「除却命令の命令書を渡してきた。(期限は)10月31日まで」(札幌市都市局開発指導課 坪田修一課長)


 一方、運営会社の「サクセス観光」は2月に市へ提出した弁明書で、動物の移動を安全に行う必要があるとして、期限を2027年11月末までとするよう求めていました。



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