【歩行者とタクシーの事故】現場は”信号のある交差点”近く…横断中の30代から40代男性はねられ『意識不明の重体』信号はタクシー側が「青」か？警察が事故原因を捜査中＜北海道札幌市＞

横断中の30代から40代ぐらいの男性がタクシーにはねられた事故現場

　3月2日早朝、札幌市北区の市道で、道路を横断していた30代から40代ぐらいの男性がタクシーにはねられ、意識不明の重体です。

　事故があったのは札幌市北区北15条西4丁目付近の市道、通称「西5丁目・樽川通」です。

　3月2日午前3時40分ごろ、西から東に道路を横断していた30代から40代ぐらいの男性が左から来たタクシーにはねられました。

　男性は頭を強く打ったとみられ、病院に搬送されましたが、意識不明の重体です。

　警察によりますと、現場は信号のある交差点の近くとみられ、当時、タクシー側が青信号だった可能性があります。

　警察が詳しい事故の原因を調べています。