【正月に高速通行止め】道央道の「江別東IC-美唄IC」の上下線が雪の影響で通行止め「再開の見通しは未定」吹雪や吹きだまりで視界不良 札幌と旭川や岩見沢を結ぶ高速バスが運休 北海道
吹雪や吹きだまりの影響で、北海道の高速道路では、一部区間が通行止めとなっています。再開の見通しは立っていません。(1月2日午後1時45分時点)
道警やネクスコ東日本によりますと、1月2日午前10時10分ごろ、吹雪や吹きだまりによる視界不良のため、道央道の江別東ICから美唄IC間が上下線ともに通行止めとなっています。
現在、除雪作業を進めていて再開の見通しは立っていないということです。
この影響で、高速バスなどに乱れが出ています。
札幌と旭川市や岩見沢市、留萌市、富良野市、滝川を結ぶ高速バスは、2日の午前11時以降の便の多くが運休となっています。
今後の運行情報は、各社のホームページでご確認ください。