「責任をとらなければならない」"威圧的言動"が問題の長谷川岳参院議員 自身が務める委員会トップの座を辞任へ…当初は続投意欲示すも野党反発し事実上の更迭
威圧的な言動が問題になっている自民党の長谷川岳参院議員が国会で務める委員長を辞任する意向を示しました。
長谷川議員をめぐっては、北海道や札幌市の職員などに威圧的な言動を繰り返してきたことが明らかになっています。
これを受け野党は参議院の地方創生・デジタル特別委員会の委員長を務める長谷川議員の辞任を求めていました。
「自分の行き過ぎた言動や対応を猛省しています。今後、全力で信頼回復に努め二度とこのようなことがないよう委員長として職務を誠心・誠意努めていく」(長谷川岳 参院議員)