「心の底から笑顔になれることはもうない」家族2人がいまも行方不明の男性…運航会社の責任問うため"決断" 知床での観光船沈没事故から2年前に 北海道
「安全統括管理者となっていますから、安全管理を怠ったという管理責任を問うことになる。ご家族が一番求めているのは、桂田精一社長の法的な責任を裁判という場で明らかにすること。桂田社長に謝罪をしてもらいたい。これに尽きます」(知床観光船事件被害者弁護団 山田 廣 代表)
一方、現在も知床・ウトロで暮らしている桂田社長。4月、UHBの取材に応じました。