1日約150食が2時間で売り切れる日も…!行列できても期間限定?“100日後に閉店するラーメン店” 豚骨で塩ラーメンの地・函館に挑む
店の外には「100日後に閉店するお店」という掲示もありました。なぜ100日で閉店するのでしょうか?
「元々、塩ラーメン文化だったので、函館が。豚骨ラーメンが受け入れられるかどうかを知りたくて(始めた)。(店舗の)物件が1月から5月までしか借りることができなくて営業日数を数えると100日くらいだったので、『100日』って書いた方が面白いかなぁと思って」(麺場 濃豚 小泉晴香さん)
小泉さんは夫と二人でほかにも道南でラーメン店を経営しています。福岡で食べた豚骨ラーメンが忘れられず、期間限定で函館に専門店を始めることにしたのです。
「あ~、こってりいいですね。塩ラーメンのあっさり感とはまた違っていて、濃厚なスープが極細麺にすごく合っていて、これは替え玉もほしくなっちゃう」(斉藤健太 記者)