「味がまったく違います」 北海道知内町で“カキVSニラまつり” 地元の2大特産品を堪能 4年ぶりに会場で飲食も
北海道南部の知内町で3月10日、カキとニラが楽しめる毎年恒例のイベントが開かれ、会場は多くの人でにぎわっています。
カキとニラは知内町の2大特産品で、今が美味しい時期です。
2024年で26回目となるイベントですが、新型コロナの5類移行で4年ぶりに会場で飲食ができるようになりました。
来場者には「ニラしゃぶ」が無料で提供されているほか、とれたてのカキを焼いて楽しめるコーナーなどが設けられています。
「(カキの)味が全く違いますね」「食べて飲んで、それが楽しみで来ます、毎年」(来場者)
カキとニラを使った創作料理なども楽しめ、会場は大勢の人でにぎわっています。
イベントは10日午後1時30までの予定です。