【ひみちゅ。きかせて】イマドキ園児の本音~自分だけの大切な秘密の“オトモダチ”とは?
大人には想像もつかない、イマドキの子どもたちの頭の中。その中をちょっと覗き見できたら、大人と子どもの距離はギュッと縮まるかも。
札幌市厚別区の「桜台いちい幼稚園・保育園」の園児にインタビューし、"ひみちゅ"を聞かせてもらいました。
どんな"ひみちゅ"が聞けるかな?
(聞き手・千須和侑里子)
かえでくんが大切に育てている秘密のトモダチとは?
―かえでくんの“ひみちゅ”聞かせて
「(玄関の)ドア入ったところにクワガタの虫かごがある」
―クワガタの名前は?
「ぐりとぐら」
―どんな風にお世話するの?
「シュッシュするやつで水をいれておせば出てクワガタが水を飲む」
―クワガタってどれくらい生きるの?
「100ねん!」
クワガタが長生きできるように一生懸命お世話しないとね!
はなちゃんだけが知る「オトモダチ」とは?
―はなちゃんの“ひみちゅ”聞かせて
「おうちでみちゅバチと遊ぶことです」
―みちゅバチはいつやって来たの?
「遊んでるときに来た。はなの背とおなじくらい」
―みちゅバチとなにして遊ぶ?
「つみきで遊ぶ。おうち作るよ」
―みちゅバチの反応は?
「たのしいはんのうしてたよ」
遊んでいる2人の様子を覗いてみたいですね。
かえでくん、はなちゃん、どうもありがとう!