「全国うまいもの大会」札幌で開催 常連の“目玉グルメ”から初登場・限定品まで 28都道府県の人気店が集結 28日まで
16日から開催の「第133回全国うまいもの大会」。
今回は28都道府県の人気店がトータル77店舗集結!
普段なかなか買うことのできない絶品グルメ求め、多くの方が足を運んでいました。
「毎回楽しみにしています」(来場客)
「(Q:何を買いに来た?)えどやひじき。送料が高いがここで買ったら送料かからない」(来場客)
中でもオープンから行列が絶えなかったのがコチラのお店!
多い時で100人待ちで、全国うまいもの大会常連の目玉グルメ。
開店と同時に行列を作っていたのが香川県「蘭丸」。
秘伝のタレで焼き上げた名物の骨付鳥。
柔らかな食感が味わえる「ひな」と弾力のある「おや」の2種類から選べます。
産卵した後のメス鶏を使っているため筋肉質で、噛めば噛むほど旨味が出てきます。
たこ焼き発祥のお店“ソースを使わない元祖たこ焼き”。
1933年創業、大阪名物たこ焼きの生みの親「会津屋」。
元祖はソースをつけず、そのままいただきます!
削り節や醤油も中に入れていることで、ソースいらずのダシの効いたたこ焼き。
このたこ焼きを北海道で味わえてしまいます。
今回、「全国うまいもの大会」に初出品というグルメも多数!
中でも気になったのが、牛タン。
塩と味噌味の食べ比べ弁当。
通常店頭販売は一切していない商品。
牛たん本来の味が引き出された塩味と、口の中いっぱいに味噌の香りが広がりごはんが進むみそ味があります。
他にも愛知県「地雷也」からは、名物の天むすとほんのりとした辛さがたまらない葉唐辛子味の2つが楽しめる天むすミックスなど、初出品のグルメが盛りだくさん!