北海道弟子屈町と富良野市で雪下ろし中の事故相次ぐ…いずれも1人で作業中に転落 事件・事故 2024年2月3日20:50 北海道警弟子屈警察署 2月3日午前11時ごろ、北海道弟子屈町の物置小屋の屋根の雪下ろしをしていた74歳の男性が足を滑らせて2メートルほどの高さから転落しました。 近くに住む人が叫び声を聞いて、見に行ったところ、倒れている男性を発見しました。 男性は右前頭部裂傷と右腕が動かないと訴え、病院に搬送されました。 また、正午ごろには、富良野市で自宅の車庫の雪下ろしをしていた84歳の男性が屋根から転落し、右肋骨を折るケガをしました。 いずれの事故も1人で雪おろし作業をしていました。