週間番組表

MENU CLOSE
検索

ファイターズ本拠地移転で収益悪化の「札幌ドーム」ネーミングライツを公募…年間2億5000万円以上 起死回生策となるか

友だち追加
アリーナを暗幕で仕切る

アリーナを暗幕で仕切る"新モード"

 2023年9月には札幌市などとの共催で「ラグビーワールドカップ」のパブリックビューイングを無料で開催し、「新モード」をお披露目しました。

 しかし、民間からの応募はいまだゼロです。(1月10日現在)

 その他にも、2023年5月には敷地内にスケートボードのコースを設置。

敷地内にスケートボードのコースを設置。

敷地内にスケートボードのコースを設置。

 10月までの期間中に1000人以上が利用しました。

 さらに、サッカーの「北海道コンサドーレ札幌」や、バスケットの「レバンガ北海道」と連携協定を締結。

 「札幌ドーム」周辺の活性化や、スポーツによる街づくりに共同で取り組むことを明らかにしました。
    
 「プロスポーツを中心とし、さまざまなにぎわいを札幌ドームを中心に作っていきたい」(札幌市 秋元 克広 市長)

札幌ドーム収益改善を目指す

札幌ドーム収益改善を目指す

 冬の間、雪に閉ざされる北海道において、季節や天候を問わずさまざまなイベントを開催できることが強みの「札幌ドーム」。

 民間業者とタッグを組むことで、魅力的な施設として再生することができるのでしょうか。


  • みんテレ
  • 北海道チャンネル