「娘の命を軽視している」黒塗り報告書に憤り…“女子中学生 いじめで自殺” 札幌市教委の発表から一夜―両親が手記公表 【約3000字 全文掲載】
4へ追記
今回の加害者に対して、どのように深い反省を促し、どんな指導プログラムを実行したのか?市数委が把握できないような策を出して学校に投げるのは無責任である。
2年前 いじめで女子中学生自殺 市教委が会見
2021年10月、札幌の中学1年で当時12歳だった女子生徒が、いじめを受けた影響で自殺。市教委が21日、会見で調査報告書を公表しました。
女子生徒は、小学生のときに学校のアンケートに「仲間はずれや無視される」と記入したり、自殺しようとしたことを担任に伝えたりしましたが、学校側が組織的に対応しなかっったことを明らかにしました。
ただ、黒塗りで情報を伏せたところも多く、十分な説明はなされていません。